CULTURE

TUE.06.13
2023

キャッシュレスで韓国旅行を効率的にエンジョイ! WOWPASSを実際に作ってみた【2023年5月】

実際にWOWPASSを発行してみましょう。表示は多言語に対応。もちろん日本語表記にできました。

実際にWOWPASSを発行してみましょう。表示は多言語に対応。もちろん日本語表記にできました。

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  • こちらが弘大入口駅の8番、9番出口付近で発見した「WOWPASSが発行できる」機械。チャージだけができる機械と発行もできる機械があり、発行できる機械は空港や主要な駅にあります。場所はWOWPASSのサイトで確認できます。
  • 実際にWOWPASSを発行してみましょう。表示は多言語に対応。もちろん日本語表記にできました。
  • 私は「新規カードを発行」を選択。
  • これだけの通貨に対応。日本円のレートに注目。¥10,000を入れると₩96,474になり、当時の空港の銀行よりレートがよかったです。
  • パスポートを読み取らせて登録してから、チャージすることができます。日本の紙幣は千円札からそのまま使えます。
  • 私は日本の1万円札を入れてみました。日本の¥10,000をチャージ→₩96,474にした後、ウォンを現金で引き出すこともできます。が、その際は手数料がかかるのでご注意。メンバーシップ入会費として₩5,000かかります。日本の交通系ICカードの発行時の費用とだいたい同額くらいですね。
  • できました! 以降、ふらりと入った食堂でもコンビニでも、お土産を買ったスーパーでも、暑くてコーヒーを買ったスタバでも、夕食のために出かけたタクシーでも、サムギョプサルのお店でも! WOWPASSを出すだけでOKでした。
  • WOWPASSには交通系ICカード、T-moneyの機能「も」ついているのです。ただし、WOWPASSとT-moneyのお財布は別。T-money用にチャージする必要があります。地下鉄の駅、またはコンビニなどでチャージ可能。T-moneyのチャージは現金のウォンでしかできないのでWOWPASSで引き出すなり両替するなり、ウォンを準備しておきましょう。
  • 韓国の紙幣はこちら。一番上の₩50,000=日本円にすると5千円札の感覚。日本における1万円札はなく、50,000ウォン札×2枚と考えつつ、渡航時のレートをしっかりチェックしてくださいね。

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