オトナミューズ8月号は菊地凛子さんが目印。インテリア大特集＆2023年上半期ベスコスも発表！

オトナミューズ8月号の表紙には菊地凛子さんが初登場してくださいました！ 主演を務める映画『６５８ｋｍ、陽子の旅』は凍てつく冬の東北が舞台のロードムービーですが、オトナミューズでは輝く夏の緑に囲まれたロケを観光。陽光の中の涼やかなまなざしが印象的です。新人時代の恩師と20年ぶりにタッグを組んだという本作についても、20年を経たからこその現在のお話もとっても興味深い内容。ぜひご一読を！

そして今月は「ミューズが暮らす部屋」と題し、インテリアを大特集しています。モデル・岩堀せりさんのLAのご自宅や、ヘアアーティストのshucoさん、インテリアスタイリストの守 真史さんなどクリエイターの皆様のご自宅、そしてアーティスト三浦大知さんら東京を離れて暮らす方のご自宅まで出張取材！ いつかこんな風に素敵に暮らしたいという大きな目標にも、今すぐマネしたいインテリアのヒントにもなる永久保存版レベルの内容です。

そして、8月号で忘れてはならないのは2023年上半期ベストコスメ、略してベスコス。 総勢29名のメイクアップアーティストやビューティーエディターなど美容のプロフェッショナルに、2023年の上半期に活躍したコスメに票を投じていただいた半期に一度の美容の祭典でございます。これさえ読めば、ミューズが買うべきガチの名品が分かる！ リップはグロス＆リキッド部門とリップスティック部門に分かれて投票、下地やファンデから美容液、ヘアケア部門まで幅広いジャンルをそれぞれ1位から3位まで発表。コスメに埋もれて生活するプロたちの心をガッツリつかんだのは？

今月はファッション特集もかゆいところに手が届いておりまして、スタイリスト樋口かほりさんによる、服とジュエリーの相性を追求した「私たちの毎日にちょうどいいサマージュエリー」特集は明日すぐに実践したい内容。また「古い人にならないサングラス選びの正解」では、サングラスのトレンドを追う重要性をスタイリスト長澤実香さんに教えていただきました。カタログ満載！ 今の季節、コーディネートがなんだかしっくりこないのはアイウェアを更新していないから、かも!?

連載陣も好調。大人気マンガ「デザイナー渋井直人の休日」はもちろん、Lilyさんの「ここからは、オトナのはなし」、そして吉川ひなのさんは夏をテーマに、佐田真由美さんはDreamのAyaさんによるフォトシューティングをテーマにお届け。レシピ連載は夏の野菜でお送りします。そして、スタイリスト白幡 啓さんの連載では美容医療への提言!? 

オトナミューズ8月号は6月28日（水）発売。今月もすみからすみまで、楽しんでくださいね！