個人的に激推し!
韓国映画の名作がネトフリに来る
オッサンしか出てこない!
「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」
がめっちゃくちゃ面白いですよーッ!
「ネトフリが本気出してる」と話題! NETFLIXの韓国コンテンツの充実が嬉しい昨今、切なくてたまらない「その年、私たちは」(最高過ぎたーッ!)、バトル系リアリティショーとして話題の「脱出・おひとり島」(ハマる!)など次々と面白い作品が登場する中、個人的に激推しに推しまくりたい映画があります。オトナミューズ的な作品、ってわけじゃないです。ぜんぜんキュンキュンしないです。おしゃれ全く関係ないです。2月1日からNETFLIXで配信開始予定なんです。
映画「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」でございます‼
こちら、韓国での公開は2018年。各映画賞を総ナメにした大ヒット作なのですが、北朝鮮への潜入を試みた韓国の工作員、ブラック・ヴィーナスが見た実態とそこで知った祖国の闇の物語。しかも、この工作員は実在の人物なんです。お話全部が実話っては言えないと思うんですけど、そこそこ本当にあった話だってのに2度驚けます。
私、個人的にこの映画がスッゴイ好き過ぎて、個人的にサブスク内で購入していつでも観られるようにしてあるんですが(どんだけ)、ネトフリに来るとなったら友人知人全員観てほしくてもう、騒ぎまくっているのです。とにかく!ハラハラするんですよ!バレるわよバレるわよ逃げてーッ!って、最初から最後まで手に汗握り過ぎて、手のひらから塩採れそう。ほんと。
もうね、ほぼずっとオッサンしか出てこないです。見事にオッサンまみれです。イケオジとかそういう世界じゃないです。純粋にオッサンです。オッサンとオッサンの心理戦。そしてオッサンとオッサンの友情! そろそろオッサンって文字にゲシュタルト崩壊してきましたかね、すいません。でも、私はこの作品をきっかけに近現代史が気になって、アレコレ勉強してしまいました。決して難解なストーリーってわけじゃなく、手に汗握るスパイ映画として楽しめるので、2月1日、配信開始されたらよかったらぜひ観てみてくださいねー!!
otona MUSE Y