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オトナミューズ編集部

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【メンバーコメント全文掲載】『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN』の初日公演をレポート!

JUNGWONが「like a moonlight」の一節を歌い曲フリをして、「Let Me In」のステージへ。 「Flicker」、「FEVER」、「Still Monster」とミディアムテンポの楽曲に力強いパフォーマンスが合わさったENHYPENらしい3曲で魅了。その後、VCRを挟んで雰囲気は一変。テンションを上げて「Future Perfect (Pass the MIC) 」、「Blessed-Cursed」を日本語バージョンで披露しました。

 

Future Perfect (Pass the MIC) 」ではENGENEの一体となった掛け声が会場に響き渡り、会場の盛り上がりも上昇。続く「Attention, please!」ではロックサウンドのなかJAYがエアギターパフォーマンスで会場を煽り、「ParadoXXX Invasion」でさらにヒートアップ! ラグビーボールを使ったパフォーマンスが印象的な「Tamed-Dashed」では、曲の途中でHEESEUNGがボールを客席へ飛ばすサプライズに大悲鳴。その後のMCで、「7人全員のサイン入りです。ボールを受け取れなかったみなさんにはボールの代わりにJAYさんが愛嬌をしてくれます」(HEESEUNG)と、受け取れなかった会場全体にもお気づかいを。

ENHYPEN

「ENGENEの応援がますます熱くなっています! 僕たちとENGENEの距離が縮まった気がします。隣のENGENE同士も友だちになれたか、気になりますね」(SUNGHOON)、「隣のENGENEにこんばんは~とあいさつしてみましょう。僕たちみんな家族ですから」(SUNOO)
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

続いて公演はユニットステージへ。「日本のENGENEのみなさんに久しぶりに披露するユニットステージということで、JAYさんがちょっとアレンジしたみたいです。あ、言っちゃった」(NI-KI)、「JAYさんの練習を聴きましたが、すごく上手くなっていました。日本のENGENEのみなさんに披露するんだと、夜も長い間練習していました」(HEESEUNG)と、次のステージへの期待を膨らませます。すると、「HEESEUNGさんもJAYさんに負けないくらいピアノを練習したんじゃないですか?」とJUNGWONからのタレコミ情報。「これ以上のネタバレはNGです。びっくりさせたいんですよ」とHEESEUNGが阻止するシーンも。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

穏やかなMCの後に始まったJAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOOによる「TFW (That Feeling When)」では、花に囲まれたロマンティックなムードに。MCでの予告通り、JAYがアコースティックギターの演奏でメンバーの歌声に華を添えました。続くJUNGWON、 HEESEUNG、NI-KIによる「Just A Little Bit」では HEESEUNGがピアノ演奏を披露した後、7人全員でセンターステージへ。ENGENEが掲げる携帯のライトで会場全体が明るく照らされるなか、しっとりとしたバラード楽曲を歌い上げました。

 

その後、メンバーが客席の通路を歩いた大熱狂の「Polaroid Love」、「Forget Me Not」と歌声をメインに楽しんだあと、「次の曲ではスペシャルゲストがきてくれました!」と盛り上がるメンバ-たち。JAYの「ENGENE! 君に決めた!」の一声でステージには7匹のピカチュウが登場! ピカチュウとのペアダンスでひとときの癒しタイムに。その後、「SHOUT OUT」では会場にクラッカーが弾け、多幸感溢れる華やかな雰囲気に包まれました。その後、SUNOOがこの日のために準備したという冨岡 愛の「グッバイバイ」のカバーをサプライズ披露。6人のメンバーも座って見守り、会場全員でSUNOOの歌声を満喫。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

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