【メンバーコメント全文掲載】『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN』の初日公演をレポート!
ダンスブレイク中の掛け声でENGENEがまたもや大声量の掛け声を見せつけた「Go Big or Go Home」を挟んでVCRへ。真っ暗闇のなか、ライトの閃光が会場を照らし、霧に包まれたステージでNI-KIがソロステージを披露。黒と赤をモチーフにしたダークテイストな衣装に変身した7人が集まり、「Chaconne」「Bills」、「CRIMINAL LOVE」へと続きます。巨大な月がスクリーンに映し出される幻想的な世界観に観客を引き込み、「One In A Billion」では終盤の疲れを感じさせないダンスパフォーマンスで圧倒。会場の熱量も加速していく展開のなか、HEESEUNGの圧巻のロングボイスで最骨頂の熱気のまま締めくくり。
「今日ENGENEのみなさんの目を見たら、ENHYPENにハマってもらえたような気がします」(SUNGHOON)
「ENGENEと一緒になる瞬間はあまりにもはやく過ぎていくような気がします」(NI-KI)
「ENGENEとENHYPENはひとつなんだと改めて感じられる時間でした」(SUNOO)
「ステージがグレ―ドアップした分、僕たちの絆もさらに強くなったような気がします。そして、さいたま初日の今日にGLAYのみなさんがきてくれました!」(JAY)
「これからもこの運命の糸をより強く頑丈なものにしていけるように全力で頑頑張るENHYPENになりたいと思います」(HEESEUNG)
「もっとカッコいいパフォーマンスと音楽でみなさんのもとにまた戻ってきます。また会えるその日にも僕たちと共にしてください」(SUNGHOON)
「今日も忘れられないまたひとつの幸せをプレゼントしてくれてありがとう。最後のステージもENGENEのみなさんの熱い応援楽しみにしています」(JAKE)
「またどんな公演でENGENEのみなさんの会いにくるのか楽しみにしていてください。またすぐ会いにきます」(JUNGWON)
メンバー全員の挨拶のあと披露した「Fate」と「Bite Me」は、このまま終わらせない!というENGENEの気合いを感じる大歓声。公演を通してどこまでも盛り上がりを更新し続けたライブは、JAKEの「Bite Me」のささやきで幕を閉じました。
その後、アンコールを待ち望むENGENEの前にTシャツやサングラスなどラフな服装で7人がカムバック! 「Sweet Venom」、「Orange Flower (You Complete Me)」を披露し、最後のあいさつを終えて名残惜しい空気に包まれながらも「Karma」で本当に終演。
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