【体験レポ】映画『ヘルタースケルター』や乃木坂46の衣装も！「ケイタマルヤマ遊覧会」がすごかった！
ブランド誕生から30周年を迎えた世界的ファッションブランドKEITAMARUYAMAが、1年間をかけて「丸山百景」というプロジェクトを展開しているのをご存知ですか？ その集大成となるイベント「ケイタマルヤマ遊覧会」が9月14日（土）より、表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーとラフォーレ原宿6F ラフォーレミュージアム原宿で同時開催中。KEITAMARUYAMAの30年間の軌跡を楽しめる、壮大なスケールの会場にお邪魔してきました。
KEITAMARUYAMAのクリエイションが一堂に集結。
テキスタイルやアーカイブ作品に酔いしれる！
二カ所で開催している展覧会は、会場ごとにテーマが異なります。ひとつめの表参道ヒルズのテーマは「FASHION」。初公開となる1,000種類以上のテキスタイルの原画、クリエーションの変遷が垣間見えるデザインスケッチ、アート性の高い刺しゅう作品の数々など、30年間で生み出されたアーカイブ作品が展示されています。
【会場詳細】
9月14日（土）〜9月23日（月）
表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
これがもう、とにかく圧巻の一言！
天井からもぶら下がるおびただしい数のアーカイブのお洋服、服作りの過程が分かる緻密なデザイン画、目を疑うほど細かな刺しゅう作品などなど、KEITAMARUYAMAの世界観を存分に没入できました！ 心ゆくまで堪能してほしいので、ここは時間をかけてパーッとひとつひとつゆっくりと楽しんでみてください！
会場に入ってすぐ目に飛び込んでくるアーカイブコレクション
たくさんの作品を生み出してきたアトリエを再現
ずらりと並ぶアーカイブの柄たち。花柄だけでもこんなにも色とりどりの種類が
ラフ画が展示され、デザインが完成する過程を見ることもできますよ。
飾られているお洋服それぞれにまったく異なる情景が思い浮かぶような、唯一無二のクリエイション
素材や刺しゅうなど、間近で見るとすごく細かくてびっくりします。これは嬉しい！
otona MUSE O
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