【30代・40代スナップ】シルクにリネン、2枚重ねも素敵！ おしゃれ業界人の「シャツ」コーデ7選

洒落てるオトナのリアルスタイルを毎日更新する「365 DAYS SNAP」。今週はおしゃれミューズの「シャツ」にフォーカスしました。それでは早速、一週間のスナップをまとめておさらいしていきましょう。

「今年トレンドのシアーシャツは、女性らしい印象になるところが魅力のアイテム。TONYWACKのシャツは、ほどよい透け感で品のいいスタイリングに仕上がります。ボトムには、5月からNOBLEでも取り扱いを開始するAGOLDE「Emmi Jean in Incline」のデニムを合わせ、そのほかはブラックにすることで大人っぽくまとめています。アメスリタンクはカップ付きなので、シャツを後ろに少し着流してチラッと肩を見せヌケ感を出すのがオススメです。今年はさらにスカーフにも注目！バッグの持ち手に結んだり、身につけたり、アレンジが効くので愛用しています」

「イエローやブルー、オレンジなどさまざまなカラーがMIXされたマルチカラーなチェックが気に入っています。チェックシャツスタイルがほっこりしないように、少しボリュームのあるBY MALENE BIRGERのベルトでエレガントさをプラスしてとエッジを効かせました」

「ほぼ365日ブラックコーデなのですが、同じブラック合わせでも素材や絶妙に色みが違うブラックを合わせることで、コーデが単調にならないように気をつけています。シャツは、シルク素材でキレイめかつエレガントな分、コンサバにならない着こなしを意識。ボトムにはデニムを合わせ、サボやヘアバンドといったカジュアルな小物合わせでほどよく着崩しています」

「オーバーシャツとしてのシンプルな着こなしの他に、フロントとバッグのボタンを外してくるっと巻くとデザインシャツとしても楽しめます。2WAY仕様なので一日のなかで気分によって着方を変えられるのが嬉しいシャツです。インパクトのあるシャツを活かしながら、全体的に爽やかなトーンでスタイリングしています」

「スッキリとした縦長シルエットのシャツに、同素材のビスチェがレイヤードされたセットアイテム。そのシャツをハンサム過ぎずシンプルに着こなし、小物で遊び心をプラスしコーディネートしました。ブルーやミントカラーのカラーリングや、シアー素材で春らしい軽やかなイメージを意識。セットのビスチェがフェミニンさを出してくれるので、大人の女性がストライプシャツをかっこよく着ても柔らかな印象に仕上がります」

「素材感の違うブルー系のシャツを2枚重ねて少しクセのあるシャツコーデに仕上げました。オーバーサイズシャツは、昨年オープンしたH.P.FRANCE の新業態『Déclic』で展開中の『ザ デューデッツ アンド コー』のもの。さりげない光沢感が上品で、幅の広いストライプ柄がカジュアルにも合わせやすいデザインです。インナーで重ね着もアレンジしやすいので、オールシーズン重宝する一枚。小物には小さめだけれど存在感のある、パリ発のレザーバックブランド『タミーアンドベンジャミン』のミニバッグをセレクト。ジュエリーは大小のチェーンモチーフをメインに、シルバーとゴールドミックスをラフにレイヤードしました」

「『destination Tokyo』で今期購入した、シャツをメインとするアイテムたちでコーディネートしました。上質なリネンで仕立てられた白シャツが秀逸で、襟の形やシルエットが体のラインを綺麗に見せてくれ着るだけで自信を持たせてくれる一枚。シンプルなスタイリングは好きですが、どこかにユニークさが欲しいので大胆なグラフィックのスカートを合わせてポイントにしてみました」

今週のスナップはいかがでしたか？ 365DAYS SNAPは毎日休まず更新中。どうぞお楽しみに！