本当におしゃれな人は「ベルト」と「靴」が完璧だった【保存版】絶対失敗しないベルトコーデ術4選

ツルッとした表革と起毛感のあるスエードと、レザーの質感が違っても気にならないのは新たな発見でした!
茶はトーンを合わせすぎないのが成功のカギ!
茶は黒に比べるとトーンに幅があるので、ベルトと靴もなるべくトーンを合わせたほうがいいのかと思いきや、安武さんのアンサーは違いました。「茶は厳密に色を合わせてしまうと、狙っている感が出てしまうんです。そうなるとマイナスなイメージを与えることもあるので、あえてトーンは合わせないのがオススメです。ちなみに黒同様、茶も、レザーの質感が違っても問題ないです」
「今回はベルトも靴も茶で揃えてしまいましたが、黒以外のベルトは茶靴と合わせてもOK。たとえば、スニーカーで合わせている(次ページで紹介)ガチャベルトとも相性がいいんですよね。なので、茶靴の場合は色や素材の質感の違いにそこまで神経質にならず、自由に合わせてみてください。意外な発見もあるかも! 」
ちなみに全身で見るとこんな感じ
チノパンと同じ同系色なので、茶のベルト&靴で仕上げると下半身に統一感が生まれます
text:KYOKO CHIKAMA