「シンプル」と「地味」は違います!加藤かすみが指南する【肌見せ・ランジェリー・丈選び】の正解
「出せるところをちょっとだけ出す。肌がチラッと見えることでヌケ感も出るし、軽やか」

ドレス¥79,200、ブルゾン¥63,800(共にオーラリー)、サングラス¥16,500(ステータスアングザエティー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ピアス¥83,600(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ アナザーワールド)、サンダル¥71,500(ペリーコ/アマン)
露出をすすめているわけでは決してなく、自分が出せるところを無理ない程度に出すくらいの肌見せを推奨。といっても、デコルテをバーンと出すのも何か古臭い感じがするので、背中やおなかを出すのがベターかと。P40のように肌がチラッと覗くボトムもオススメです。ほんのちょっと出すだけで、ヌケ感が出るし、こなれた印象に。
photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2025年6月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。