40代は全員行って!トリンプの【お店でフィッティング】体験でブラのサイズが大出世した話
結論:ド貧乳だと思っていたのにDカップだった!
「こちらは80のDでいいと思います。サイドにプラスティックボーンが入っていて、よりスッキリ見えると思うのでつけてみてくださいね」はーい! と元気よくブラを付け替え、脇肉をぐぐっとカップ内に入れてみました。こちらはブラにそもそもパッドが入っております。すると……やだ、私、Dカップの女だったのね♡ 「ちょうどいいですか、よかったです。Cでもいいかもしれないんですが、もし右だけお肉が足りなくてパカパカするようでしたら、パットを追加してDのままでもシルエットはキレイだと思います。じゃあ、試しにボディシェイパーも着てみましょうか」

こちらがフロラーレの614。
脇をホールドするプラスティックの支柱が、40代のふくよかなお肉をグッと支えてくれて夢のDカップへ。
快適さと、“Dカップ”という貧乳人生で聞いたことがないワードに心が躍っているため、もう言いなりです。着ましょう着ましょう、ガードルとか補正系のアイテムは苦しくて大嫌いですが着てみましょう!
装着してみたのはこちらフロラーレ バイ トリンプ706 コサージュ。通気性がよくウエストのくびれを強調してくれます。
ボトムはこちらのスピードシェイパー574。太ももまで包むタイプのガードルです。
今回、何が驚いたって、この上下の補正アイテムです。「締め付ける」イメージがずっとあって大嫌いだったコレ系のアイテムなんですが、むしろ、着てるほうがラク。なんでだろう! パワーネットが! 筋肉が落ちた私の体を、支えているのか! 呼吸が楽だ、生きているのがラクだ!! 「よかったですね(笑)。苦しくはないですよね?」ないですないです、ぜんぜんないです、むしろラクなんですってば!「Yさんの場合、お肉が固いというか、弾力があるので普段からお使いになる必要はないと思うんですが、スーツを着る日ですとか、ハレの日はお使いになってみてもいいかもしれませんね」買います買います私、生きているのがラクになるものは買います!
結局上下揃えてこちらのブラも購入し、ボディシェイパーも上下そろって買いました。ラクなんだもん。
otona MUSE Y
EDITOR
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