【マリエさんと河北裕介さんも絶賛！】ベビーギアブランド「nuna（ヌナ）」×otona MUSEのイベントで実力派ベビーカーや抱っこひもをお試し！

ベビーギアブランド「nuna（ヌナ）」主催、家族で楽しめるピクニックイベント「nuna Picnic Park 2025」が、5月17日（土）、18日（日）に開催されました。日曜日のオトナミューズスペシャルステージでは、モデルのマリエさんとヘアメイクの河北裕介さんをゲストにお迎えし、トークショーとメイクレッスンの2部構成でお楽しみいただきました。大盛況だったイベントの模様をお届けします。

昨年に続き、会場は東京・青山にある「シェアグリーン南青山」。木々や芝生のグリーンが目にも優しく、開放感たっぷりの敷地内には、ジャングルジムやボールプールなどの遊具がいくつも設置され、フォトスポット、ベビーカーの体験コーナーもご用意。nunaのロゴ入りバルーンを片手に駆けまわるキッズや、ピクニックをするおしゃれなファミリーの姿がそこかしこに見られました。

トークステージは、今回もエントランスフリーというスペシャル企画。スタート時間が近づくと客席はみるみるうちに満席となり、ゲストスピーカーのマリエさんが登場すると大きな拍手が。「皆さん、こんにちは！ 今日は小さなお子さん、たくさんですね～！ うちの子もそのへんにいるので、もし見かけたらSay Hi! してくださいね」とあいさつする気さくなマリエさんに、客席の皆さんも思わず笑顔に。

まず初めは、オトナミューズウェブでもご紹介中の、軽くて押しやすい新ストローラー「IXXA swiv（イクサ スイブ）」の話から。ハンドルにあるボタンを押しながら操作すると、前輪が360度回転して旋回や横移動がスムーズにできる！という便利さをお披露目するシーンでは、「走行性もよくて、なめらかに動かせるんですよ。方向転換もほら、ノンストレス」とマリエさん自ら実演。海外出産だったマリエさんは、舗装されていないガタガタな道も多かったとのことで、「IXXA swiv」のような安定感を求めていたと話す場面も。

そして、nunaの魅力のひとつであるハイスペックな装備について。PR担当のカトージ岩佐さんが「ベビーが座るシートは、背もたれ側のクッションパッドを外すと中がメッシュになっていて……」と話し始めると、すかさず「それ！」と挟むマリエさん。「はい（笑）。夏はメッシュ一枚にして使えます」と続ける岩佐さんに、「こないだの撮影で感激したんです。うち10月生まれだから、最初は全く気にしていなかったんですけど。夏場、子どもをベビーカーに乗せている間、暑いよね!?  大丈夫かな!?  ってすごく不安で。このメッシュ地に切り替えられるの、いいなぁ。背中の通気性が確保できるだけで、だいぶ涼しいですよね？」。そう言うマリエさんに、客席の皆さんも大きく頷いていました。

続いて、360度回転するチャイルドシート「PRUU aire」（プルー エアー）の紹介に移るやいなや、「リクライニング、見せたいです！」と前のめりなマリエさん。「うとうとし始めると、毎回頭がコロッと落ちちゃうのが可哀想で。いつも私が腕をのばして制しています（笑）」とのことで、実生活でのエピソードを交えながら、子どもに気持ちよく眠ってもらうためのリクライニング機能の必要性や、ベビーのデリケートな肌にも環境にも優しいメリノウール素材の心地よさについて熱弁。気になった方はぜひ、店頭で実際に試してみてくださいね。

さらに、着脱の楽さと安定感、マグネット式バックルの扱いやすさで人気のベビーキャリア「CUDL（カドル）」シリーズから新登場したハイグレードモデル「CUDL luxe（カドル ラックス）」にも言及。こちらは、高品質なカシミヤとシルクを使った気持ちよすぎる素材感。デザイナーも務めるマリエさん、この手触りに感動したと話し「みんなにも触ってほしい～！ 自分のブランドでも素材選びはすごく大切にしているので、このこだわりは見逃せない！」とトークも白熱。……と、ここで娘さんがステージに♡

娘さんを脇に抱えながらのママトークは、子どもが身につける素材や食べるものへのスタンスから始まり、自身の産後ダイエットの話まで。なかでも、会場の方々が真剣な面持ちで聞き入っていたのは、マリエさんがぶつかった育児の壁について。「1歳半ごろがいちばんパニックだった。みんなどうしてうまくやれているの？って焦りました」と語り、「いつしかそれが日常になじむから大丈夫」と結んでくれました。ステージを降りたあとも、観客の皆さんとフランクに触れ合っていたマリエさん、ありがとうございました！

そしてイベントは第2部へ。お次のゲストは、ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さん。

「あれ？ みんなサングラスしてないね（笑）」から始まった河北さんパート。サングラスとは、そう、例のあれです。ちょうど発売中だった（5月18日時点）オトナミューズ6月号の付録、河北さん監修の“もっと”小顔に見える！ 調光サングラスのことでした。おかげさまでネット書店では即完売、店頭でも大好評だった6月号。河北さん、いつもPRありがとうございます！

そして早速、モデルさんが壇上に。時短で済ませたい、でもキレイでいたい。そんな忙しいママや働く女性たちに向け、河北さんの手掛けるブランド「＆be（アンドビー）」のコスメを使ったメイクアップショーのスタートです。

まずは、赤ちゃん肌に仕上げる「UVプライマー」でベースを整えるところから。「鼻ってね、加齢で大きくなるんですよ。だからメイクで鼻の側面をキュッとして……」と、2色入りコンシーラー「ファンシーラー」のオレンジを小鼻の脇に入れて見せると、会場内では確かに！と言わんばかりに頷く方々が。河北さんの手元と、モニターに映るアップ映像を交互に見ながら、すでに皆さん、河北さんのデモンストレーションにクギづけのご様子。

「この人、肌キレイ！ってみんながどこを見て言うかっていうと、頬なんです」。そう話し、クマやシミ、そばかすをオレンジでカバーしていく河北さん。オレンジをうまく使ってカゲをコントロールするといい、とのことで、このあと口角をカバーするテクニックを披露し、モデルさんの小顔がさらにキュッとリフトアップして見えたシーンでは、会場から歓声や拍手が起こりました。

続いてリップライナーで上唇の山をオーバー気味にとり、「これで人中（鼻と唇のあいだ）が少し短く感じるでしょ？」と客席に問いかけながら、「下唇のラインどりは真ん中だけラウンドに。さっき消した下唇の口角はないものとして……」と、みるみるうちにリップメイクも完成。まるでヒアルロン酸を注入したかのような、ふっくらとした印象のリップに、客席からは再度「おお～！」と拍手が。

「前髪がある人でも、おでこがベタベタにならなくていいよ。女優さんみたいにいつでもサラサラな肌でいられる」と「UVスムースパウダー」で仕上げたところでメイクショーはフィニッシュ。会場内では、早速スマホで商品を検索している姿も見られました。ここからは、MCも再び加わってのパパトークへ。

ご自身も父親ということで、ショー前に試してみたというnunaのベビーカーについて「かなり小回りがきくし、操作しやすかったです。子育てツールが高機能で扱いやすいって本当に大事。親はツールが使いにくいと、小さなストレスが蓄積するんだよね（笑）」と、実体験を踏まえながらコメントしてくれました。また、「出産前に夫婦で家事の役割分担を決めておくといいよね」「旦那さんを褒めてあげてください。今からでも遅くないと思います！」など、夫婦間の育児バランスについてや、子どもと一緒にからだを動かすことの大切さについて、河北さんならではの視点で熱く語ってくださり、ここで惜しくもタイムアップ。

イベントに足を運んでいただきました皆さん、関係者の方々も本当にありがとうございました。高感度な人から支持を集めるｎunaのベビーギア、最新情報はHPやSNS、オンラインでもチェックしてみてくださいね。

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