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近間恭子

展示会でひとめ惚れ♡【2025年秋冬】に40代ライターが本気でリアルバイしたいアイテム3選

2025年AWコレクションのランウェイショーで、筆者のハートをワシづかみしたルックがこちら

ランウェイで見たときから決めていました!この冬のアウターは【HYKE】ジャケット一択

そもそもアウターは【HYKE】率が高い筆者。中でもボアやシアリングを採用したアウターが大好物なのですが、久しぶりに好みドンズバなモデルと出合いました。それが2025年AWコレクションのランウェイにも登場した、こちらのジャケットです。以前展開していた身ごろがシアリングのモノもすごく可愛かったのですが、筆者はぜんぜん似合わなくて泣く泣くあきらめました。が、今回は袖がシアリング。これならイケるかも! と試着したら、手前味噌ですがめっちゃ似合っていて♡

 

色は【HYKE】らしいカーキとブラック、ネイビーの3色あって、筆者はネイビーをチョイスしようかと。どの色も素敵だったんですが、 ネイビーには他とは一線を画す上品さが感じられたんですよね。さらに筆者が気に入ったのは襟。MA-1をベースにしていると普通はリブ襟だと思うのですが、これは小ぶりのラウンドカラーになっているんです。なので、ミリタリーアウター特有の武骨さは軽減され、どこか都会的な雰囲気も漂うし、これも上品さを高めている要因のような気がします。

 

はぁ、本当にタイプすぎて、今から冬の到来が楽しみすぎます! ランウェイのように白スカートも合わせたいし、チョークストライプのクラシックなスラックスも合わせたいし、きっと毎日のように着ちゃうんだろうな(笑)。

【HYKE】らしいカーキもやっぱりイイですね! FAUX SHEARLING TYPE CWU-45/P JACKET¥94,600(HYKE)

HYKE公式サイト

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text:KYOKO CHIKAMA

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近間恭子

近間恭子

WRITER&EDITOR。メンズ・レディースのファッションを中心に雑誌やWeb媒体、ブランドのコンテンツ制作などに携わる。旅とお酒(無類のビール好き♡)が趣味で、最近は日本人にあまり知られていないアジアの島に夢中。

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