ファッションも生き様もかっこよすぎる! 奇跡の64歳【スタイリスト 亘つぐみ】に大接近

ボディスーツ¥19,000、クロップドタンク¥8,500(共にTW)、スラックス¥33,000 (TOKYO WEEKLY JOURNAL)、メガネ¥17,600(love old forest/全てTOKYO WEEKLY JOURNAL)
「水着や下着、ボディスーツが若いころから大好きだったの。でも、ボディスーツは日本にはあまりなくて、海外に行くたびに下着売り場で探したり、最近はネットで買ったりしていたんですが、日本人の私にはサイズが大きいと感じることが多くて。ピタッとするものだから綺麗に着たいじゃないですか。これは自分で作るしかないか、と4年前、60歳のときに立ち上げたのがTW。おなかや背中を見せるのに抵抗がある方も脇がチラッと見えるデザインだったら楽しんでもらえるかなと思って作ったのがこれ。ボトムは黒のスラックスでカジュアルになり過ぎないように。女っぽさはなくしたくないので、スタイリングするときは常にどこかにそんな雰囲気を入れようって思ってます」
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photograph:RINTARO ISHIGE styling:TSUGUMI WATARI hair & make-up:SAKURA[MAKIURA OFFICE] model:MEISA KUROKI
otona MUSE 2025年8月号より
EDITOR
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