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オトナミューズ編集部

「ファッションを楽しむのが一番のアンチエイジング」奇跡の64歳、スタイリスト亘つぐみに大接近【まとめ】

  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物
  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物
  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物
  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物
  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物
  • シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物

シャツ¥22,000(TOKYO WEEKLY JOURNAL)、チノパンツ¥25,300(HACHI.THE SHIBUTORA FACTORY)、ベルトとスニーカーはスタイリスト私物

「この夏の気分は、アメカジ、トラッド全盛期の80年代。雑誌だとPOPEYE、Hot-Dog PRESS、JJが盛り上がってきたころ。そんな時代のチノパンを細かなディテールまで忠実に再現したHACHI.THE SHIBUTORA FACTORYってブランドのメンズサイズをTOKYO WEEKLY JOURNALのボタンダウンシャツに合わせて正統派に着るっていうのが新鮮に感じているこのごろです。このチノパンはちゃんとコインポケットが付いていて、ツータックで……、思わず、わ!  懐かしい、はいてみたいって思ったの」

ブレザー¥53,900、タンクトップ¥7,260、デニムパンツ¥38,500(全てTOKYO WEEKLY JOURNAL)、シューズと腕時計はスタイリスト私物

「今また新鮮で可愛く感じているのはハマトラ、ニュートラ。自分のヘアスタイルも聖子ちゃんカットにしたくらい(笑)。メイサに着てもらった金ボタンの紺ブレは、当時もすごく流行っていたし、私自身も、もともと大好きなんです。理想はダブルで、ピークドラペルで、エレガントな感じ。でもそういうのはウィメンズではなかなか出会えなくて、もう自分で作ろうと。実は2年くらい試行錯誤していたんですがTWJデビューのタイミングでやっと完成したんです。念願の理想形。サマーウールなので軽めで今からちょうどいい感じ。オススメです」

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photograph:RINTARO ISHIGE、MAYA KAJITA[e7](still) styling:TSUGUMI WATARI hair & make-up:SAKURA[MAKIURA OFFICE] model:MEISA KUROKI
otona MUSE 2025年9月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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