【決定版】カルティエ、ティファニーほか「本当におしゃれな人が選ぶジュエリー」とメイクの知恵4選

Chrome Hearts

フープピアス［SIL］各¥114,400、ピアス※片耳［K22YG］¥159,500、親指のリング［K22YG］¥936,100、中指のリング［K22YG］¥356,400、眼鏡¥302,500（全てクロムハーツ／クロムハーツトーキョー）、ベスト¥57,200、パンツ¥57,200（共にバウム・ウンド・ヘルガーテン／S & T）、ローファー¥198,000（ジェイエムウエストン／ジェイエムウエストン青山店）

近年、ファッション感度高めな女子の間で人気加速中のクロムハーツ。大人が素敵に着こなす鍵は、引き算の思考。ブランドのアイコニックなモチーフが全体にあしらわれたシルバーのフープピアスと、22Kの深い輝きを放つクロスモチーフのピアスを主役にしたジュエリー使いには、メイクもファッションもモダンさを意識。眼鏡でインテリジェントなムードをプラスすれば、どんな人なの？と、思わず話しかけたくなる誘惑系女子の完成。

着用したのはコレ

ピアス※片耳［K22YG］¥159,500（クロムハーツ／クロムハーツトーキョー）

フープピアス※片耳［SIL］¥114,400（クロムハーツ／クロムハーツトーキョー）

下：リング［K22YG］¥356,400、上：リング［K22YG］¥936,100（共にクロムハーツ／クロムハーツトーキョー）

エッジのきいたジュエリーとヌードメイクの競演

フープピアス［SIL］各¥114,400、ピアス※片耳［K22YG］¥159,500、親指のリング［K22YG］¥936,100、中指のリング［K22YG］¥356,400（全てクロムハーツ／クロムハーツトーキョー）、ベスト¥57,200（バウム・ウンド・ヘルガーテン／S & T）

バイク・音楽・映画etc.……さまざまなカルチャーが交わり生み出されたブランドの世界観が色濃く反映されたクロムハーツのジュエリーには、透明感がありながらもクールなムードを感じるヌードメイクがマッチ。とびきりモダン＆スタイリッシュに仕上げて。

使ったコスメはコレ

【EYE】
1_遊び心のあるモード感たっぷりな、どう組み合わせても洒落る4色。ダイメンションズマルチエフェクトアイシャドウ06 ¥12,980（プラダビューティ）

【EYEBROW】
柔らかで洗練された眉に。右から：2_カネボウデザイニングアイブロウリクイッド LE1 ¥3,300 3_同アイブロウシェイドライナー SL1 ¥3,850（共にカネボウインターナショナルDiv.）

【LIP】
右から：4_滑らかな描き心地。アーティストカラーペンシル #506 エンドレスカカオ ¥3,080（メイクアップフォーエバー） 5_潤うしなやか質感。ルージュアリュールヴェルヴェット 77 アフランシー ¥6,270（シャネル・8月22日発売）

【CHEEK】
6_頰をジューシーに染めるローズカラー。毛穴までカバーしてツルンとしたツヤ質感。YSL メイクミーブラッシュパウダー No.93 ¥8,360（イヴ・サンローラン・ボーテ）

HOW TO MAKE-UP

EYE 1のパレット中央のベージュをアイホール全体にのせたら、左のパールピンクをまぶたの目頭側に重ねる。パールの光の効果で目元の明るさをアップ。同じパールピンクを涙袋にも入れ、境目に中央のベージュを重ねることで自然に目幅を縦に広げてみせる効果が。パレット上のブラウンをまつ毛のキワを埋めるように細く入れて、目元のフレームをさり気なく強調させる。 EYEBROW 2と3を使って、柔らかな毛流れと凛とした意志のある眉に。3のグレートーンのリキッドで肌に影を仕込み、2の極細リキッドで毛の足りない部分を1本1本描き足して自然にボリューム感を。 LIP 唇をふっくら魅力的に見せるために、4のブラウンのリップライナーで上唇の山だけほんの少しオーバーに描いて輪郭を取る。5を内側に直塗りして、指でなじませる。 CHEEK 6を大きめのブラシで頰にふんわり広めに入れ、全体の透明感を引き立てるように仕上げる。

人気記事を見る

photograph:TISCH[MARE](model), HIDETAKE NISHIHARA[TENT](jewerly) styling:CHIAKI FURUTA hair:SHOTARO[sense of humour] make-up:YUKA WASHIZU[beauty direcion] model:YU HIRUKAWA text:HIROKA AMANO
素材の略号：Pt＝プラチナ、YG＝イエローゴールド、WG＝ホワイトゴールド、PG＝ピンクゴールド、DIA＝ダイヤモンド、SIL＝シルバー
otona MUSE 2025年9月号より