今きてます!【スカーフの腰巻き】は洒落見えに細見え、いいことずくめ♡ 実例スナップ6選

最近、弊ウェブのスナップ連載「365 DAYS SNAP」でよく目にするのが、ウエストまわりにスカーフを使った着こなし。実はこれ、既に海外セレブの間でもトレンドになっているスタイルなんです。スカーフを腰に巻くことで洒落見えするだけでなく、気になるヒップまわりをカムフラージュできたり、全体のバランスがよく見えたり、スタイリングに奥行き感が出るなど、メリットもいっぱい。そんないいことずくめならやらない手はない! ということで、今回はスカーフの腰巻スタイルをフィーチャー。おしゃれミューズの実践を巻き方別にご紹介します。
CONTENTS
HOW TO USE 1▶▶小ぶりなサイズを三角形にしてウエストにくるり!
MATTEAUのシャツ、FLORE FLOREのタンクトップ、(im)perf.のスカート、THE ROWのバッグとスカーフ、TOTEMOのシューズ、その他は全て本人私物
今季らしいブラウントーンのスタイルは、ともすると野暮ったくのっぺり見えがち。インナーにクリーンなホワイトを差していることに加え、ウエストにさり気なく巻かれたブラックのスカーフもコーデを引き締めるポイントに。メインカラーに近いトーンのスカーフはコーデから浮かず真似しやすいはず。
ブルゾン¥39,600、ワンピース¥23,100(共にノーブル)、スカーフ¥11,000(メゾンドリリス/全てノーブル)、その他は全て本人私物
ブラウン×ブラックの組み合わせが今季らしいワンピスタイル。そのままでももちろん素敵だけれど、スポーティなブルゾンをモードなムードにシフトするのに、一役かっているのがウエストのスカーフ。ちょっとものたりないかな、という日にこんな風にサラッと着けてみて。
otona MUSEI
EDITOR
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