2022年の秋冬アウタートレンドで、おさえておくべき最重要ポイントは“丈感”。ダウンコートも今季はエレガントなロング丈をちょっとお休みして、アクティブなショート&ミドル丈にトライ! エッジのきいたディテールやボリューム感で洗練&都会的な1枚を。
ダークカラーに頼りがちな冬こそ
鮮やかな色のダウンでフレッシュに!
丸みのあるアシンメトリーなフロントラインが特徴的なダウンは、世界的に高い評価を受けているイタリアの老舗ファブリックメーカー・マンテコ社でオリジナル開発された先染めの無地素材を使用。イタリアらしい美しいブルーに♡
ダウンコート¥132,000(ライト/エスケーパーズオンライン)、カットソー¥9,900(エディション/エディション 表参道ヒルズ店)、パンツ¥15,950(アダム エ ロペ)、ブーツ¥102,300(ギア ボルギーニ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
【PUFFER & QUILTED】
おすすめのコート12選!
オリジナリティあるデザインに惹かれるダウンコートは、注目ブランド ベーコンのもの。¥108,900(ベーコン/エイチ ビューティ&ユース)
定番デザインはピュアなホワイトで新鮮な印象に。¥33,000※11月下旬発売予定(プラステ)
ウクライナ発のアウターウェアブランド イエンキ イエンキ。100%天然羽毛を使用した上質さと、モダンでファッション性の高いデザインが人気。¥176,000(イエンキ イエンキ/RHC ロンハーマン)
ダイヤモチーフが印象的なパディングミリタリーコート。裾のドローコードを絞ることで、フォルムを変えて楽しめる。¥39,600(/styling/ ルミstyling/ネ新宿1店)
後ろがコクーンシルエットになったショートダウン。サイドファスナーをあけるとスリットデザインに。サステナブル加工やリサイクルダウンを使用するなど、地球環境にも配慮。¥31,900(ミースロエ)
こんなオレンジ色のダウンで、マンネリになりがちな冬コーデから脱却! ¥47,300(ジャッキー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
ハーフ丈、ショート丈、ベストと4WAYものアレンジが可能なダウンコート。それぞれのパーツはファスナーで着脱もイージー。写真は下の部分を外してショート丈で撮影。¥44,000(アダム エ ロペ)
こなれ感たっぷりの雰囲気がシンゾーンらしいコートは、カーキの他にホワイトもあり。¥59,400(ザ・シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)
ツイードでパッファージャケットというミスマッチングが洒落てる! ¥121,000(オーラリー)
コンパクトなサイジングで女性らしく着こなせる! ¥42,900(ジルスチュアート/ジルスチュアート ルミネ新宿店)
ベルベット素材が珍しいパッファーコートは、太いロゴ入りドローストリングがアクセント。¥50,600(カルバン・クライン ジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)
アシンメトリーなデザインやボタンで取り外せる裾など、ひとクセあるデザインと存在感ある色がモードな1枚。¥49,500(ル シェル ブルー/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)
いかがでしたか? 次回からはスタイリスト加藤かすみさんが、ミューズ世代の「本命コート探し」におすすめの厳選4ブランドをご紹介します。お楽しみに!