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ダッフルコートのようなディテールがアクセントに! 上品な「オーラリーのロングコート」を着まわし【トーキョーカジュアル派の三女・栞里の場合】

オーラリーのロングコートを使った着まわしコーディネート
オトナミューズ1月号では真由美・玲奈・栞里が三姉妹というちょっとワクワクした設定でお送りします。年齢も職業もファッションの好みも違う3人が12着という限られたワードローブを着まわす16日間。三女・栞里は「トーキョー カジュアル」が信条。 TVで大活躍のモデルでタレントの三女栞里は、ひとくせあるキャッチーなブランドに詳しいトレンドセッター。スタイリストさんが借りてきてくれた衣装から、常に新しいトレンドやブランド情報をキャッチアップ。プライベートは地味でも、服は派手♡ そんな栞里の着まわしテクニック披露しちゃいます。

着まわしたアイテムはコレ!
「AURALEEのロングコート」

オーラリーのロングコート

何にでも合わせやすい上質なウール素材のロングコート。イエローがかった、オフホワイトが上品。ダッフルコートのようなボタン部のロープ使いが印象的で、よいアクセントに。コート¥121,000(オーラリー)

Day1
マネージャーのたみこさんと
待ち合わせて、打ち合わせ

外の人には優しく、タレントには厳しいマネージャーのたみこさんとミーティング。今後のスケジュールの整理や、秘密の話もいろいろ(笑)。たみこさんの的を射たダメ出しで、自分に活を入れます。今日はこの後の予定も夜までかかりそうだったので、厚手のコートを羽織って防寒を万全に。
オーラリーのロングコートを使った着まわしコーディネート

コート¥121,000(オーラリー)、ロゴスエット¥29,700(ナゴンスタンス)、スカート¥46,200(トーガ プルラ/TOGA 原宿店)、イエローフープピアス¥47,300(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)、パープルバッグ¥24,200(ヤーキ/ヤーキ オンラインストア)、ロングブーツ¥27,500(AMERI/Ameri VINTAGE)

Day2
雑誌の撮影が早めに終了。
コーヒー片手に散歩しながら帰宅中

テレビの仕事も大切だけど、雑誌のファッションモデルもやっていきたいので、必ず雑誌用のスケジュールは取ってもらうようにしています。この日は早朝ロケでカット数も少なく昼前には終了。嬉しい。お天気がいいので外でお茶タイム。ニットオンニットがちょうどいい気候です。
オーラリーのロングコートを使った着まわしコーディネート

コート¥121,000(オーラリー)、カーディガン¥112,200(ペレック/タク&コー)、中に着たニット¥30,000(ベース マーク/エム)、スラックス¥74,800(カナコ サカイ)、眼鏡¥36,300(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)、ネックレス¥50,600(SIENA ROSE/シエナロゼ表参道ヒルズ店)、ネットバッグ¥13,200(エスロー/エンケル)、レースアップシューズ¥80,300(TOGA PULLA/TOGA 原宿店)

Day3
急に雪が降るような寒さ。
早朝撮影は厚着でGO!

雑誌の撮影で早朝出発。冬は朝まだ暗いうちに家を出ることも多いので、しっかり暖かくしています。外ロケしてからスタジオに入る予定。ロケバスを待つ間も暖かく、カシミアの偉力を知りました。
オーラリーのロングコートを使った着まわしコーディネート

コート¥121,000(オーラリー)、カーディガン¥112,200(ペレック/タク&コー)、ニットパンツ¥97,900 (ペレック/タク&コー)、サークルピアス¥28,600(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)、チェックマフラー¥7,920(レレ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)、バッグ¥61,600(TOGA PULLA/TOGA 原宿店)、イエローパンプス¥39,600(ピッピシック フォー エストネーション/エストネーション)

Day4
両親とカジュアルフレンチで
ディナータイム

今年も家族でクリスマス。美味しいレストランを教えてもらったので、久しぶりに3人で外食です。やっぱり家族で過ごすのはホッとするけど、新しいメンバーをそろそろお迎えすべきなのでしょうか!?
オーラリーのロングコートを使った着まわしコーディネート

「家族で過ごすクリスマス、今年で最後かな!?」コート¥121,000(オーラリー)、ニット¥71,500(ハイク/ボウルズ)、スラックス¥74,800(カナコ サカイ)、ベレー帽¥39,600(エントワフェイン)、柄バッグ¥24,200(キリム アーツ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)、レースアップシューズ¥80,300(TOGA PULLA/TOGA 原宿店)

いかがでしたか? 次回は、「AKIRANAKAのボアショートジャケット」を使った着まわしコーディネートをご紹介します。お楽しみに♡

photograph:YUYA SHIMAHARA[model],MAYA KAJITA(e7)[still] / styling:AKIKO KIZU / hair & make-up:NOZOMI KAWASHIMA[io] / model:SHIORI SATO

otonaMUSE 2023年1月号より

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