ゆるっとした編地が程よいヌケ感を演出。「ロクのクルーネックニット」を着まわし【リラックスモード派の次女・玲奈の場合】
オトナミューズ1月号では真由美・玲奈・栞里が三姉妹というちょっとワクワクした設定でお送りします。年齢も職業もファッションの好みも違う3人が12着という限られたワードローブを着まわす16日間。次女・玲奈は「リラックス モード」が信条。
アパレルブランドのディレクター兼バイヤーを務める次女、玲奈。そんなトレンド最先端にいる彼女は、カジュアルとモードを程よくミックスしながら、レイヤードや小物でこなれたムードを作り出すのが得意。年末16日間の着まわしは、3年ぶりに行った海外出張からの帰国後からスタート。
着まわしたアイテムはコレ!
「ROKUのクルーネックニット」
Day1
取引先との打ち合わせには
きちんと感のあるパンツを
取引先との打ち合わせにはきちんと感が大切。キレイめパンツに華やかなピンクのトップスを合わせ、大人のピンクコーデに。今季の新作は自信作ばかりだから、話もうまく運ぶ気がする♡
Day2
仲良し三姉妹で定例の飲み会。
どのお店に行くか考えなきゃ
今日はお姉ちゃんと栞里と定例の飲み会。お酒大好き三姉妹は1軒で終わるはずもないので、楽ちんコーデ&歩けるスニーカーがお約束。今日は焼き鳥かおでんか魚か?
Day3
長期休暇の前に実家へ。
クリスマスパーティが楽しみ
今日は家族でクリスマスパーティ。せっかくのイブなのに残業している彼には悪いけど、しばし実家に帰らせていただきます。イブを意識した華やかなピンクコーデがポイント。
Day4
クリスマスの本日、
一足お先にホリデーいただきます♪
待ちに待ったクリスマス。今年のホリデーは大好きなロサンゼルスへ。楽に過ごせるニットスカートとスニーカーで機内対策もばっちり。彼と一緒に海外で過ごす年末年始、楽しみしかない!
いかがでしたか? 次回は「THE SHINZONEのスエット」を使った着まわしコーディネートをご紹介します。お楽しみに♡
photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KAORI HIGUCHI[KIND] / hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] / model:RENA TAKESHITA
otonaMUSE 2023年1月号より