2023年春夏トレンドで、見逃せないキーワードのひとつがシャツ。なかでもコンサバティブなイメージを脱ぎ捨て、ブラッシュアップされた白シャツは要チェック。先シーズンから人気のクロップト丈はもちろん、たっぷりとしたボリュームが鍵のビッグシャツ、立体的なシルエットが美しいデザインシャツまで、バリエーション豊かに登場しています。着こなしのTIPSを盗みたいコレクション発の気になるシャツのルックをチェック!
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VALENTINO
シェイプや素材の新しい視点が光るヴァレンティノのシャツ使い。ボディスーツと一体化することで鮮度を増した白シャツのスタイリングは、さすがの一言!
ヌーディなボディスーツと白シャツは縫い付けられていて、オフショルのように着られるデザイン。エレガントなスカート合わせも新鮮。
こちらはボディスーツと一体化したシャツドレス。裾のシャーリングも可愛い。
sacai
サカイで登場したビッグサイズの白シャツにミニスカートをレイヤードする着こなしは、まさに今季らしい新しいシャツの楽しみ方の提案! 誌面5月号の「リアルに着たい目線の春夏トレンド徹底ガイド」を担当してくれた、スタイリスト加藤かすみさんもぞっこんだったルックがこちら。
ビッグシルエットのシャツの上に、アシンメトリーなスカートをON! このバランス、最高に素敵です。
このくらいのサイジングのシャツは、今季いろいろとスタイリングで活躍する予感! 白シャツの次に狙いたいのが、こんなブルー。
Stella McCartney
今シーズンの気分とリラックス感が共存するシャツの着こなしなら、ステラ マッカートニー。アンバー・ヴァレッタが着こなしたこのルックは、まさに大人の女性がトライしたいバランス!
90年代に「ツイッギーの再来」とも呼ばれ、人気を博したスーパーモデルのアンバー・ヴァレッタ。現在は、女優・環境アクティビストとしても知られる彼女ですが、40歳を超えた今もモデルとして第一線で活躍。年齢を重ねた美は、まさにミューズ世代のお手本。
PRADA
常にベーシックアイテムをフレッシュに進化させて、私たちを魅了するプラダ。今シーズンは、このルックにクギ付け!
裾や襟ぐり、スリットなど、レイヤードしたシャツの覗かせ方のバランスが秀逸。パキッとした白ではなく、クリームがかったニュアンスあるカラーなのもさすが。
プラダのルックはエディターやファッショニスタにファンが多いのでも有名。2月にミラノで開催された23FWコレクションのストリートスナップでも、着用している人を発見!
DOIR
ディオールで気になったのは、エレガンス漂う端正なビッグシャツにビスチェをレイヤードするスタイル!
どちらもボトムスには、今季らしいユーティティシックなデザインを合わせているのも参考にしたいバランス。
このレイヤリングは、白シャツだけでなく、ブラックシャツでやっても素敵。
ここからは番外編。白シャツではないですが、チェックしておきたいシャツの着こなしを。
Dries Van Noten
ドリス・ヴァン・ノッテンで夢中になったのはカラーシャツのスタイリング! 微光沢のあるドレッシーなテクスチャーのシャツ、しかもカラーシャツを、こんなにも肩の力が抜けたシックなムードに仕上げられたら、おしゃれ上級者!
シースルー、フリル、クールパステル、シャイニーetc、今季のトレンド要素満載なのにシック。
色合わせ、小物使いまで全部お手本にしたいルック!
UJOH
西崎暢氏が手掛けるウジョーのコレクションからは、クロップト丈シャツのルックをピックアップ。端正なシャツとデザインの遊びが絶妙。リアルに欲しい1枚です。
ウエスト脇よりフロントが長めなので、お腹見えが気にならない素晴らしいデザイン。揺れるシャーリングのリボンも可愛い。