アンバサダーのローラをはじめ豪華ゲストがセレブレート！パリ本店に次ぐ最大規模の旗艦店「ブシュロン銀座本店」に潜入

柔らかい白い光と優美な曲線を描くデスクが印象的な3階は、ブライダルのフロア。配された白い樹木のオブジェは、日本人アーティストによるデザインスタジオYOY（ヨイ）が手掛け、願いや誓いを神社仏閣の神聖な木に結ぶという日本独自の風習からインスピレーションを受けたもの。

白樺のような樹木の造形。透明な幹や枝の表面は、ドレスを思わせるレース素材で覆われ、繊細な細工が施されている。

ウエディングのためのこの森では、インタラクティブな体験“The Wishing Tree（願いの木）”に、ぜひカップルでトライして。設置されたディスプレイに想いや願いを記すと、その内容がテクノロジーによってその場で音と光に変換。美しい音楽とそれに合わせた照明のインスタレーションとして鳴り響く様子は、まるでセレモニーのような特別な体験。しかも、二人だけの旋律はQRコードで保存可能。なんてロマンティック！

3階では“The Wishing Tree（願いの木）”でインタラクティブな体験を楽しんで。日本に伝わるセレモニーへのオマージュとして、Random Studio（ランダムスタジオ）と開発したこちらは、カップルは想いや願いを記すことができます。記された内容はテクノロジーによってその場で音と光に変換され、特別な体験、セレモニーとなります。カップルはQRコードを保存することで、この瞬間を永遠に刻みます。こうしてカップルたちが愛の願いを閉じ込める度に、二人だけの旋律が奏でられていくことでしょう。

これがインタラクティブな体験ができる“The Wishing Tree（願いの木）”。日本に伝わるセレモニーへのオマージュとして、Random Studio（ランダムスタジオ）と開発。

最上階である4階は「イノベーションラボ」。モダンアートのエキシビジョン会場のようなスペースでは、感情を揺さぶることや心に響くこと、その考えをクリエイティブ制作の中心に据えた革新的な作品に焦点を当て、その独自性を紐解くことにフォーカス。ハイジュエリーによる表現方法の領域を押し広げたパイオニア的存在であるブシュロンが、問い続けてきた“Precious（貴さ）”の意味－－、それを革新的な素材を使い芸術的アプローチで表現した代表的な作品を展示。

最上階である4階は「イノベーションラボ」。革新的な素材を使った代表的な作品を展示。現在は、メゾンの最新ハイジュエリーコレクションの「モアイズモア」が特別展示中。こちらは、銀座本店のオープンを記念した3作品。ウラジミールと

9月18日まで展示されているのは、メゾンの最新ハイジュエリーコレクションの「モアイズモア」。銀座本店のオープンを記念し、初登場の3作品もお目見え。これはそのうちの2個。ブシュロンの日本への想いを物語る北斎の波と、猫のウラジミール。

中央通りに面した大きなファサードでは、
リアルタイムCGアニメーションで日本の四季を投影

また注目したいのは、店内だけにあらず。中央通りに面した大きなファサードには、夜になると最先端技術を用いて四季を表現するリアルタイムCGアニメーションが投影され、刻⼀刻と変化する⾃然の情景の中に没入するような体験を可能に。風に揺れる⽊々の葉や、舞い散る桜、蛍が作る幻想的な景観や、雪が降る様子など季節ごとのアニメーションがリアルな季節に合わせて映し出されるのだそう！