ひざ下丈レギンスで上品に細見え!スポーツ系ウェアをジャケット合わせで賢く楽しもう
【高機能&グッドデザイン!指名買いアイテムをチェック】vol.3
ここ最近またブームとなりつつある、スポーツ系ウェアを日常着に取り入れた“アスレジャー”スタイル。アクティブに過ごしたい日など、積極的に取り入れたいこちら。アウトドア環境にフィットするスペックは大前提。それでいて、自然の中のみならず、普段着としての可愛さもハイレベル。そんな素晴らしき実力派たちを厳選してお届けします。
メリハリあるスタイリングでモノにしたい新生バランス
伸縮性たっぷりでアクティブに動けるレギンスパンツ。一見難しく思えるレングスだけど、この丈ゆえに、新鮮味もあり洒落て映るんです。ミューズ世代は、ひざが覗かない丈感で品格キープを。着こなしの決め手は、上半身をゆるっとルーズなサイジングでまとめること。ジャケットとパンプスでフォーマル感を持たせれば、瞬時にかちっと締まります。
HOMME GIRLSのウエストバンドパンツ
ボクサーパンツのようなデザインのようなこちら。ウエスト部分に伸縮性のあるテープを使用し、ウール混のキレイめな見た目ながら、快適かつアクティブに動ける設計に。ショート丈トップスを合わせ、ロゴを見せてはくのがオススメです。
ADAM ET ROPÉ×WILD THINGSの別注ジャケット
耐水・防水・防風機能を備えたスペシャル素材ならではの、悪天候にも対応できるタフさが魅力。インナーに厚手のものを着込めば真冬にも。特徴的なショルダーデザインは、逆にちょっと暑いなと感じたとき、脱いでバッグなどに引っ掛けるためのもの。
KEENのハイキングシューズ
トレッキング系の靴は見るからに熱がこもりそうで……と敬遠するのは早計です。独自の防水透湿素材〈KEEN.DRY〉による、ムレにくさを考慮した一足なら抜かりナシ。コンシャスなドレスや透け感のあるニットなど対極なアイテムと。
photograph_ARATA SUZUKI[go relax E more](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling_KAORI HIGUCHI[kind] hair & make-up_TOMOKO OKADA[TRON] model_YU HIRUKAWA text_NAO MANITA[LIKECOME]
otona MUSE 2023年11月号より