ロレックス、フランクミュラー etc.
2022年初買いは大物ウオッチで決まり！
ミューズがオススメする腕時計5選
ミューズ読者の皆さま、明けましておめでとうございます。新年、初買いの計画は既に立てていますか？ どうせお金を使うなら、ずっと大事に愛用できる一生モノへと思うのがミューズ世代。少しの投資で、高い幸福感を得られる。そんなアイテムだけをブランドごとに厳選してお届け。今日はミューズ世代にオススメしたい腕時計5ブランドをご紹介します。
JAEGER- LECOULTRE
格上ブランドと肩を並べる
高品質のタイムピース
希少価値のある“マニュファクチュール（＝自社一貫生産体制）”を貫くジャガー・ルクルトは、時計好きなら男女問わずハッとするであろう確かなステイタスを携えたブランド。一目置かれる理由のひとつは、最高級メゾンにもムーブメントを提供していたという、精度や品質の高さを裏づける歴史にあり。ミューズ世代には、幅広い着こなしにハマるアールデコ様式のモダンなデザインをリコメンド。
プルオーバー¥35,200（アダワス／ショールーム セッション）
佐々木さん着用アイテムはコチラ。エレガントなツヤ感が際立つレザーストラップが、秋冬のマットな装いの好アクセント。“レベルソ・クラシック”時計［K18PG×アリゲーター］¥1,619,200（ジャガー・ルクルト）
GRAND SEIKO
グランドセイコーが誇る
硬派なクラシックモデル
ミーハー感など、どこ吹く風。品のいい質実剛健なルックスで、メンズからの支持も厚いグランドセイコーからは、パートナーと共有できると人気のモデルを。ユニセックス使いにハマる、直径34ミリのミドルサイズケースにクリーンな白ダイヤル。仰々しさのないミニマルでシャープな感じにぐっときます。
汎用性の高さゆえに定番としてロングランで活躍させたい。“グランドセイコー エレガンスコレクション SBGX347”時計［SS×クロコダイル］¥385,000（グランドセイコー／セイコーウオッチ）
BREITLING
シーンを問わない万能さ。
ブライトリングという選択
パイロットのための機械式時計として誕生した背景を持つ「クロノマット」。プロ仕様の高性能でありながら、ファッションとの親和性が高いことで愛され続けている名作のレディスモデルがこちら。レトロモダンな雰囲気と、ダイヤモンドを埋め込んだインデックスの上質感でアカ抜けた印象に。
アイコニックなベゼルと着け心地のいいルーローブレスレットは、オーセンティックなクロノマットと共通。“クロノマット 32”時計［SS］¥499,400（ブライトリング／ブライトリング・ジャパン）
FRANCK MULLER
フランク ミュラー特有の
アート作品のような文字盤
愛用者たちに“代えのきかない存在”と言わしめるフランク ミュラーの時計は、個性的なビザン数字がひと目でそれと分かる遊び心たっぷりのデザイン。立体的な曲線美にクラシックな趣が添えられた「トノウ カーベックス」のなかでも、抜群のクラス感を放つ飴色のクロコベルトがイチ推し！
ボリューミーなジュエリーにも引けをとらない存在感。“トノウ カーベックス”時計［K18PG］¥1,430,000（フランク ミュラー／フランク ミュラー ウォッチランド東京）
ROLEX
この上ない説得力を持つ
ロレックスの新作
耐蝕性に優れるオイスタースチールを使用し、防水のオイスターケースや、ダイヤルの3時位置の小窓に日付が表示される特徴的な機能を備えた「デイトジャスト」。幾何学的なモチーフが多いロレックスではめずらしい、絵画のようなパームツリー柄が目を引く新ダイヤルに注目して。
オーバーサイズのシャツやニットの袖口からのぞかせたい。“オイスター パーペチュアル デイトジャスト 36”時計［K18YG×オイスタースチール］¥1,223,200（ロレックス）
いかがでしたか？ 新年一発目の初買いは、これから先何十年も共に時を刻む腕時計へ自己投資してみては？♡
photograph:MASAYA TANAKA[TRON](model), ASA SATO(still) / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:MIFUNE[SIGNO] / model:NOZOMI SASAKI / text:NAO MANITA[BIEI]
※素材の略号：YG＝イエローゴールド、PG＝ピンクゴールド、SS＝ステンレススチール
otonaMUSE 2022年1月号より
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