はき心地のよさはまさに沼。メイドインジャパンの【ROTOTO】のソックスは足が喜ぶ超・名品です
ROTOTO(ロトト)というブランド、ご存知ですか? 品質とはき心地にこだわった日本生まれのソックスブランドなのですが、初めて手にした日から、そのはき心地のよさの沼に完全にハマってしまいました。帰宅後ルームウェアに着替え、そしてROTOTOのソックスに足を入れると、一日の疲れがほぐれてオフモードに……。毎日に欠かせない、ROTOTOのソックスの魅力をご紹介します。
一生愛せる消耗品。
丁寧に編まれたmade in Japan ソックス
ROTOTOのソックスは、国内随一の生産量を誇る靴下の産地・奈良県広陵町を中心に生産されています。このエリア、もともとは大和木綿や大和絣と呼ばれる織物の生産地として栄えていた場所。100年以上前、視察に行ったアメリカから靴下の編み機を持ちかえってきたことをきっかけに靴下づくりが始まり、織物に変わる新しい産業として靴下づくりが広がっていったそうです。
歴史と伝統を継承してきた職人の方々によって「一生愛せる消耗品」をモットーに作られているROTOTOのソックスは、カラフルな見た目も魅力ですが、一度はくとその心地よさに驚くはず! フィットするのに締めつけ感がなく、柔らかくてノンストレス。私はおうち時間にはくことが多いのですが、愛用している定番の「DOUBLE FACE CREW SOCKS」や「LOOSE PILE CREW SOCKS」は内側がふんわりと肉厚に編まれているため、まるで絨毯の上にいるような柔らかさなんです。
足元が冷える今の季節はとにかく足元が温かく包まれるので、高齢の父や母、出張が多かったり夜家でデスク仕事をすることの多い友人へプレゼントすると、とっても喜ばれます。今季の新作からオススメのアイテムをいくつかピックアップ!
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