【ルミネ有楽町】
美容家・神崎恵と考える
ファッション×メイクの相思相愛な関係 Part 2
「おしゃれな人ほど意識しているのが、メイクとファッションのバランス」と語るのは、さまざまな媒体で活躍する美容家・神崎恵さん。顔は全身の一部分と考え、トータルコーディネートすることが大事なのだとか。そこで今回神崎さんが、ミューズ世代に人気のブランドで、ファッションとメイクの“ちょうどいい”バランスを2回にわたって提案。今回紹介したアイテムをはじめとした旬アイテムは全て、「ルミネ有楽町」で手に入ります。
さらに2024年5月16日(木)~5月22日(水)の7日間で、なんとルミネカード10%オフキャンペーンを開催。お得なこの機会にぜひチェックしてはいかが?
4
STYLING
色×色で遊ぶプレイフルな白Tコーデ
イエロー、ピンク、グリーンと、華やかな色の組み合わせもバランスよくまとまるのは、トップスが白Tだからこそ。イエローのレーススカートも、シルエットがタイトだからきちんと感もアリ。
MAKE-UP
初夏らしいパステルヌーディメイク
「お洋服で多色使いをしているので、メイクは色を引き算。ただし、ベージュ系ではなく、ヌーディなパステルトーンでまとめることで、寂しくならず、重たくもならず、ちょうどいい塩梅に」(神崎さん)
【HOW TO】
アイパレットの上段を指で混ぜ取り、上まぶたのアイホールにラフに広げる。ピンクラメのアイライナーは目尻のみに引いて、輝きのアクセントを。チークは指で叩き込みながら、頰全体へとうっすらと広げる。チークとして主張するのではなく、自然と上気したようなピンク肌に仕上げるのが今ドキ。リップは唇全体にサラッと塗る。
【使用したアイテムはコチラ】
5
STYLING
定番デニムには表情豊かなツイードジレを合わせて
エレガントになりがちなツイードジレも、マルチカラーのミックスツイードなら、こんなにもご機嫌なムードに。インナーもバッグもツイードのカラーを拾えば、多色使いでもバランスよく仕上がる。
MAKE-UP
まつ毛と赤リップでメリハリをON
「インナーに合わせた赤リップが映えるよう、アイシャドウやチークはベージュ系で引き算。目元に色がない分、まつ毛にはマスカラをたっぷりと塗ることで強めリップとのバランスも取りやすい」(神崎さん)
【HOW TO】
アイシャドウはまぶた上下にベージュ系で陰影をつける程度。その分、まつ毛上下にはマスカラをたっぷりと塗る。チークは右側のハイライトをベースに、左側の血色カラーを重ねる。やや内側に入れることで、顔印象に甘さをプラス。リップは発色を高めるため、唇全体に何層も重ね塗り。アウトラインはオーバーにせず、ジャストでOK。
【使用したアイテムはコチラ】
6
STYLING
カジュアルコーデは旬ジャケットで品よく引き締め
トレンドアイテムのひとつでもある、ショートスリーブジャケット。ピンストライプが程よくきっちりとした印象で、ボトムスも選ばず着まわし力も抜群。カジュアルなTシャツ+ベイカーパンツも上品にキマる。
MAKE-UP
媚びないくすみピンクのワントーン
「ピンストライプのジャケット×カーキのワークパンツというマニッシュコーデには、くすみピンクでひとさじのレディ感を。くすみがかったピンクは甘くなりすぎず、スタイルの格好のスパイスに」(神崎さん)
【HOW TO】
まずは上まぶたの二重幅に、アイパレットの左下のマットカラーを仕込む。その上からアイホールに右下の淡いピンクを重ねることで、まぶたが重たくなりすぎない、絶妙なくすみ感に。さらに目のキワ太め&長めに右上のピンクでアクセントを。下まぶた全体には、右下の淡いピンクで明るさをプラス。唇全体にはモーブブラウンのリップを直塗り。
【使用したアイテムはコチラ】
MEGUMI KANZAKI
Profile_ 美容家。美容誌をはじめ、多くのメディアで美容情報を発信。さらに神崎美容塾の塾長として、後進の育成にも尽力。書籍も数多く執筆し、著書累計発行部数は170万部を突破。近著に『神崎恵のおうちごはん―さあ、なに食べる?』(扶桑社)がある。3人の子を持つ母。
お問い合わせ先
ルミネ有楽町
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-5-1
tel : 03-5334-0550
※一部のご紹介商品はルミネの通販「アイルミネ」でもご覧いただけます
※最新の営業時間については、ルミネ有楽町公式ホームページにてご確認ください
※すべてのアイテムは、なくなり次第終了となります
※アイテムの詳細はショップまでお問い合わせください
make & model:MEGUMI KANZAKI photograph:KYOSUKE AZUMA(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:YASUKO ISHIZEKI hair:YUKA KUDO[Un ami omotesando] text:EMI TANIGUCHI
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください