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木津明子、オトナミューズ編集部

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外反母趾でも痛くない!【Akiko Kizu × Daniella & GEMMA】待望の新作ギャザーバレシューズ登場

【Akiko Kizu × Daniella & GEMMA】コラボシリーズの第一弾として発売され、爆発的ヒットを飛ばした ギャザーバレエシューズを、今季のトレンドを取り入れてアップデート。幅広のスクエアトゥになり、より大人でもはきやすい仕上がりに。

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長年外反母趾に悩んできたスタイリスト木津明子さんが、シューズブランド【Daniella & GEMMA(ダニエラアンドジェマ)】と一緒に、外反母趾に悩む人も悩まない人もおしゃれにはけるシューズを作ってきたコラボレーション企画第7弾!このコラボのラインナップ、「断トツで脚がラク」「ぬぎはきもしやすくて、立ちっぱなしの撮影時にはこれしかはけない」とミューズ界隈にもファンが多く、 現場でカブることも多い名品ばかりなんです。今季登場した新作は、初回に出たモデルを元に、バージョンアップさせて進化系バレエシューズです。カラーは3色展開。どれも魅力的で悩ましい……、早速チェックしていきましょう!


【Akiko Kizu × Daniella & GEMMA】第7弾スクエアギャザーバレエシューズ、各色徹底解説!

01/BLACK

万能カラーブラック。バレエシューズは甘すぎて……なんて思っている方でも、これなら抵抗なくはけ、気が付いたらヘビロテシューズになっちゃいますよ。

【Akiko Kizu × Daniella & GEMMA】スクエアトゥギャザーバレエシューズ¥25,300

筆者はこの第1弾バージョンを愛用していた(ヘビロテしすぎてはきつぶしたほど)のですが、忖度なくまず歩きやすい! 全てのカラーに共通することですが、インソールに全面にクッションが入っているため、足の甲にある細長い骨=中足骨もしっかりカバーしてくれます。内反小趾、外反母趾でも快適にはけるように、アッパー(靴底を除いた上の部分の総称)の柔軟性を追求して、きめの細かい柔らかなシープレザーを使用しているそう。足あたりが柔らかくソフトで、歩きやすいのはこれらの設計のおかげなんですね。さらに今回のリモデルでは、甲の部分をより深くし、しっかりカバー。歩行の安定性を高めつつ、ビジュアルのトレンド感もアップデート。つま先部分をより幅の広いスクエアにしたため、全身のバランスがよく見える効果も。

すっかり疲れやすくなった大人の脚にも優しい新作コラボシューズのカラー解説を、ブラックから! 「これはもう、定番的にはけるので、迷ったらブラックを買ってもらえれば間違いないと思います」と木津さん。「最近のトレンドでローファーをはかれている方が多いと思うのですが、その代わりに使ってもらえばいいんじゃないかしら。暖かくなってきて、服が軽くなってくるので、ボリュームのあるローファーだと足元が重く見えてしまうこともあると思うので、ぜひスイッチしてください。真夏でも足元が冷えてサンダルはけないなんていう、冷え性の皆さんにも全力でオススメします」

「これは本当にただただ使えます(笑)。スクエアトゥにしたことで、外反母趾もより目立ちにくくなったような気もします」

市松模様のレギンスと合わせて、ややモードなテンションに。バレエシューズとはいえ、甘すぎない仕上がりなので40代でもはきやすい。

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WRITER

木津明子

木津明子

ファッションスタイリスト、「こども食堂レインボー」代表/『otonaMUSE』他モード誌を始め数々の媒体で活躍中のファッションスタイリスト。明るく朗らかな人柄にファンが多く、俳優たちからのオファーも多い。「こども食堂レインボー」の主催者でもあり、神奈川県横浜市にて月に2回子ども食堂を開いている。

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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