FASHION

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

【イヴルルド遙華監修】
女らしい着こなしにこそ、
幸運は宿るのです!

要不要にかかわらず、何か新しくお買い物をしたくなる新年。せっかくなら縁起を担いだお買い物をしてみませんか? 大人気イヴルルド遥華さんに運気を呼び込むキーワードをお伺いし、それに基づき今日はぜひ取り入れたい着こなしテクをご紹介します!

【2022開運KEYWORD】
着こなしは“女らしさ”をポイントに!

「2022年はどんなものにも合わせやすく、登場回数が増えそうなトップスを、新しく上質な素材のものにアップデートすると吉。まずは着まわしできるトップスを1枚購入を。白シャツ、ボーダートップス、白、黒のタートルネック、などが特にいいですよ。ボディラインが美しく見えるタイトシルエットを強くオススメしたいですね。

常に美しくきちんと装っていることで、いついかなるときでもご縁が舞い込んでくるもの。日ごろ、窮屈な環境で働いている人は、ビッグシルエットで身も心も解放してほしいですが、本命はそこじゃない、というのは覚えておいてもらいたいです。冬に欠かせないアウターは、羽織るだけでオーラを纏うことができる、リッチなウールコートが最強」(イヴルルドさん)

コート¥81,400(プルミエ アロンディスモン)、ボーダーカットソー¥12,100(カデュネ プレスルーム)、パンツ¥38,500(カオス/カオス表参道)、バッグ¥136,400(ジミー チュウ)、右手人さし指のリング¥49,500、ピアス¥52,800(共にマリハ)、右手中指のリング¥13,200(Jouete)、左手中指のリング¥192,500(オー/ハルミ ショールーム)、靴¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

フィット&着まわせるカットソー

左上から時計回りに:首を長く、デコルテを美しく見せてくれるカッティングのトップス。程よく生地厚があるので、肉感を拾わずシルエットを保ってくれる。カットソー¥25,300(ロンハーマン)、シーズンレスで使える上品なハイゲージクルーネックニットは、シルクカシミア素材。からだに付かず離れずの程よいサイズ感。ニット¥57,200(マディソンブルー)、透けそうで透けない絶妙な厚さのカットソーは、1年を通して活躍必至。短過ぎない着丈もいい。カットソー¥25,300(ドゥーズィエム クラス/ドゥーズィエム クラス 青山店)

アウターは上質なウールのコートを

しっとりとツヤのあるウールをふんだんに使用したコート。フードは着脱可能なので、シンプルなステンカラーコートとしても楽しめる。コート¥121,000(ebure/ebure GINZA SIX店)

とにかく美脚のセンタープレス

左から:ドレスパンツと呼ばれるライン。細身ストレートで、パンプスにもスニーカーにも合わせやすいのが魅力。パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/Shinzone ルミネ有楽町店)、ややワイドめで、とにかく足さばきがいい。素材も軽やかで、やや光沢もあり、シーンを問わず着こなせる。パンツ¥28,600(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)

足元はヒールで、美しく

左から:サイドにクリア素材を使用していて、脚長効果は絶大。たまにはこんな女度をぐっとアップしてくれるシューズを手に入れたい。パンプス[ヒール7.5㎝]¥105,600 ※デザイン変更予定、スエード素材でオールマイティーに使えるベーシックなモデル。パンプス慣れしていない人でも、安定感があり歩きやすい。パンプス[ヒール6㎝]¥88,000(共にジミー チュウ)

イヴルルド遙華さん/前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。「ELLE ONLINE」(ハースト婦人画報社)や『VOCE』(講談社)など様々なメディアに占いコンテンツを提供。「櫻井・有吉THE夜会」、「ヒルナンデス!」、「ダウンタウンDX」、「ラヴィット!」などテレビにも出演し、元気になれるアドバイスが大好評。TBS土曜日の朝「まるっと!サタデー」では毎週占いも担当中。著書に『運命のフォーチュンAmulet』(小学館)など。新刊『今からできる画数チェンジ よい名前 悪い名前』(小学館)、『風の時代に幸せをつかむ! “フォーチュンサイクル占い”』(主婦の友社)、『強運ダイアリー2022』(主婦の友社)も発売中。

いかがでしたか? いきなり全身はハードルが高い人も、普段の着こなしに取り入れやすそうなアイテムからトライしてみたらグッと女っぽさが増すはず♡

photograph:CHIHIRO TAGATA,MAYA KAJITA[e7] / hair&make-up:MIKAKO KIKUCHI[TRON] / styling:ERINA KAWASE / model:YU HIRUKAWA / special thanks:HARUKA EVELOURDES

otonaMUSE 2022年2月号より

FASHION TOP

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE