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オトナミューズ編集部

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夏の下着悩みを解決! 洒落見えする、ランジェリーの着こなし術

【LOOK2】
あえて見せるなら、質感やストラップの太さにフォーカスして

トップス¥25,300(ZOE)、シルクソフトブラ¥28,600(Chiyono Anne)、パンツ¥36,300(スタイリング//スタイリング/ ルミネ新宿1店)、ピアス¥59,400(エネイ/エネイ松屋銀座)

S:ファッションの一部として、あえてランジェリーを見せる「見せブラ」派もよく見かけるようになったと思いますが、まだまだ抵抗がある方も多い気がします。

 

F:普通のランジェリーが見えているのは、だらしなく見えてしまうので基本的にNG。見えていて、そして見る側の視点に立ったときのことを考えると、ランジェリー感のないものを選ぶのがベター。見せブラに抵抗がない方は、華奢なストラップのものがオススメです。間違ってもストラップが太いものは選ばないように注意してくださいね。

ニットブラ 各¥12,100(nakes/オフィストリテットデザイン)

ブラ 上から:¥10,780(hazy tokyo/ビオラデザインワークス)、¥6,820(アンダーソン アンダーソン)

S:私、お洋服もだけど、ランジェリーも安心感のあるモノトーンのものを選びがちなんです……。

 

F:確かにSさん、いつも黒しか着ていない気がする! モノトーンはモノトーンでも、コットンやスパンデックスではなく、ツヤ感のあるシルクのものや、パイピングを施したものなら遊びが効いていて、普段付けているものよりぐっと洒落感が増しますよ。カラーアイテムはスタイリングの幅を広げられるので、ぜひトライしてみてほしいです。

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photograph : SHO UEDA[prismline] styling : AIKA FUKUSHIMA[LOVABLE] model : MIZUHO MATSUDA

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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