吉川ひなのさん がゲストスピーカーで大盛り上がり! 【nuna(ヌナ)】×otona MUSEのイベントの様子をリポート
感度の高い人から支持されている、ハイエンドなベビーギアブランド「nuna(ヌナ)」によるピクニックイベント「nuna Picnic Park 2024」が、5月18日(土)と19日(日)に開催されました。19日に行われたスペシャルトークステージには、モデルの吉川ひなのさんがゲストスピーカーとして登場。会場に訪れたみなさんと一緒にnunaの人気モデルを体感したり、ハワイでの子育てやライフスタイルの話も聞かせてくれたりと、充実した内容に会場は終始大盛り上がり。そんなイベントの様子をリポートします!
今回会場となったのは、東京・表参道にある「シェアグリーン南青山」。都会のオアシスとも呼べるグリーンが広がった敷地は、踏み入れた途端に心地よい開放感を得られて、とにかく気持ちがいい! スタートまでの間、敷地内に設置されたハンモックや芝生の上で親子揃ってごろごろとくつろいだり、ボールプールで遊んだり、フォトブースで写真を撮る姿が見られました。18日には大人気YOGA講師であるayaさんとtsukiさんによる、お子さまと一緒に参加できる「mamaYOGA」が開催され、青空の下でゆったりとからだの声を聞く贅沢な時間を提供。
今回のトークステージは入場制限なし、無料というスペシャル企画。スタート時間が近づくにつれ、会場前にはおしゃれな親子の行列が。会場に足を運んでくださったみなさんのなかには、nunaのストローラー(ベビーカー)を愛用している方々の姿も!
そして、いよいよイベントがスタート。ハワイから一時帰国した吉川ひなのさんの登場です。久しぶりに前髪を作り、はにかみながら登場した姿に、会場のいたるところから「可愛い……♡」とため息混じりの声が漏れました。「この日をとても楽しみにしていました!」と、ひなのさんも嬉しそう。
まずは本体重量が6キロという、ストローラーのなかでもとても軽量な「IXXA(イクサ)」の紹介へ。女性の方でも簡単に持ち運びができるほど軽いのに、サスペンション付きのタイヤで走行性もバツグン、赤ちゃんに振動も伝わりづらいところがポイントだと話を聞くと、「ちょっと持ってみてもいいですか?」とひなのさん。持ち上げるやいなや「軽ーい‼️ 6キロより軽く感じる‼️」と驚きを隠せない様子。さらに2ステップで簡単に折りたたむシーンを目の当たりにし、「すごい‼️ これなら赤ちゃんを抱っこしながらでもたたんで持つことができますね」。
続いて、以前オトナミューズウェブでも紹介した「TRIV next(トリヴ ネクスト)」を。今年の5月に新色が発売された人気モデルで、数ある実用性のなかからひなのさんに刺さったポイントは、一回踏むだけでロックと解除ができるワンタッチブレーキ。「このブレーキすっごくいい! ベビーカーのブレーキって上げるタイプのものが多くて、新しい靴や白い靴をはいているときってどうしても汚れないか気になっていたんです。これだったら心配ないですね」とのコメントに、会場内のママたちも大きく頷いていました。
nunaを代表する2つのストローラーと、日本未発売のバウンサーの紹介を受け、「全部デザインが素敵で長く使えるところ、そして環境に配慮したプロダクトという点がいいと思いました」とひなのさん。実はnunaのアイテムは全て、プラスチックやパッケージをリサイクルしたり、太陽光エネルギーを利用したりと、環境に対する社会的責任を遵守して作られているんです。環境アクティビストとしての活動にも力を入れているひなのさんだけに、ここから環境への意識についてのトークがスタート。
オーガニックや環境に配慮したプロダクトを選ぶことは社会貢献の一環にもなり、結果みんながハッピーになるというお話は、「そうだったのか!」と目から鱗の嵐。会場のみなさんに「普段環境に対してどんなことをしていますか?」と質問を投げかけ、「コンポストをやっています!」との回答に「私もやってる! コンポストすっごく楽しいよね〜!」と盛り上がる一面も。その他、ママたちが気になるハワイでの子育てやライフスタイルについてたくさんのお話を聞かせていただき、ここで惜しくもタイムアップ。ひなのさん、ありがとうございました!
今回もイベントに足を運んでくださったみなさん、そして関係者の方々、本当にありがとうございました。スタイリッシュなビジュアルや使い勝手のよさだけでなく、環境にも優しいnunaのベビーギア。最新情報は、下記HPやSNS、オンラインショップをチェックしてみてくださいね。
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