着心地、素材、環境への配慮。時代のニーズを反映する、知っておきたいスタイリストの服ブランド4選
高木千智さんのonit
“しなやかで芯のある女性へ、都会的で洗練されたリラックスウェアを”をコンセプトに、ハイクオリティでコンフォータブルな生地を使用し、女性らしく着ることができるカッティングやフィットデザイン、そしてイージーケアなアイテムを展開するブランド。
「昔から動きやすくて着心地がいい服が好きで。そこをベースにしながらも、ちゃんとおしゃれに見える服があればいいなと思い、オニットを立ち上げました。ベーシックなアイテムをメインに、肩の力が抜けてこなれた雰囲気があり、そしてどんなアイテムともコーディネートしやすい、そんなアイテムを展開しています」
CHISATO TAKAGI
女性誌を中心に、俳優やインフルエンサー、ファッションブランドのビジュアルなどのスタイリングを担当したのち、NYに3年間留学。現在はファッションブランドのディレクションを手掛けるなど、仕事のオファーが絶えない人気スタイリスト。
otona MUSE 2024年6月号より
EDITOR
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