着心地、素材、環境への配慮。時代のニーズを反映する、知っておきたいスタイリストの服ブランド4選
伊東牧子さんのUKI UKI

コンセプトは特に設けず、ディレクター自身がそのとき“UKI UKI”できるようなものを展開。センシュアルでありながらヘルシーな要素が詰まったファーストコレクションは、今のムードをモダンなシルエットとミニマルなカラーで表現している。
「服だけでなく、雑貨やインテリア、さらにはモノだけでなく、時間や空間などの枠を決めずにいろいろ楽しいことをできればいいなぁと思っています。UKI UKIするほうへ、気持ちの赴くまま、流れるままに行ったらどうなるのかな〜と自分でも未知過ぎて危なっかしいのですが、それを楽しみたいです!」
MAKIKO ITO
本誌でも活躍する加藤かすみさんに師事し、幅広い女性誌のカバーや誌面を担当するスタイリスト。カジュアルななかにも、ほんのり女っぽさが薫るスタイリングが同世代の女性からの支持を集めている。
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otona MUSE 2024年6月号より
EDITOR
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