私を輝かせる運命の1本が見つかる!安西こずえ&野上亜紀が教える【今さら聞けない腕時計の基本】
A ルクルトのレベルソはオーセンティックで素敵だなって思う。ケースの部分がクルッと反転するんだよね。
N 1930年代の初頭に、イギリスの将校がポロの試合中の衝撃から守れる時計を開発してほしい、とブランドに依頼して生まれたというストーリーも素敵ですよね。ただ汗をかく季節は、レザーのベルトは着用を控えてもらえたら嬉しい。ベルトを付け変えられるインターチェンジャブルストラップを搭載したものを選ぶのも手です。
styling:KOZUE ANZAI supervision:AKI NOGAMI
※素材の略号:SS=ステンレススチール、RG=ローズゴールド、DIA=ダイヤモンド、PG=ピンクゴールド、WG=ホワイトゴールド
otona MUSE 2024年8月号より