いまさら聞けない?【パーカの紐の結び方、基本のキ】3つの技ありテクはラフで高見えするんです
誰もが1着は持っているであろうワードローブの定番、パーカ。もちろん、そのまま着ても十分おしゃれですが、よりこなれて見せる方法があるんです。それが、「パーカの紐を結ぶこと」。
これはスケーターから発祥したテクニックといわれていて、ボードに乗っているときに、フードが動かないよう結んだことが始まりだとか。で、ストリートのあいだで広まり、これにファッショニスタたちが熱視線。スタイリングのアクセントにもなることから、今やパーカの紐を結ぶスタイルが定着しているのです。
また、パーカの紐は「あえてラフに結ぶ」こともポイント。左右の長さやループの大きさなどはきちんとそろえなくてもいいんです。ちょっとテキトーでもおしゃれに見えたりするので、あまり気張らずに気軽にチャレンジしてみてくださいね。
前置きが少し長くなりましたが、さっそくパーカの紐の結び方を見ていきましょう。今回は、オトナミューズ読者におすすめの【蝶々結び・ワンループ結び・ループ結ぶ】をピックアップしました。最後にフードを立体的に見せるテクニックも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
tex:KYOKO CHIKAMA