ラガーシャツにチノパンまで【6ジャンル22アイテムまとめ】ヌケ感まとえる「メンズ服」が今っぽい!
【SLACKS】メンズ仕立てのスラックスはまさに大人のための日常着
ウエストマークはNG! 極力シルエット生かしで。
パンツ[SIZE:3]¥52,800、手に持ったジャケット[SIZE:3]¥107,800、サスペンダー¥12,100※全てメンズ(全てヒューベント/エレメントルール カスタマーサービス)、Tシャツ¥13,200(アストラット/アストラット 新宿店)、ピアス¥55,660(トムウッド/トムウッド 青山店)、サンダル¥41,800(フミエタナカ/ドール)、その他スタイリスト私物
ウィメンズに比べ、もともとの型数が少ないぶん、素材やシルエットに目一杯こだわるのがメンズやユニセックスの特徴。それを大いに堪能するなら定番アイテムのスラックスをまずは1本。せっかくのシルエットを損ねないよう、ここではあえてサスペンダーを活用して腰まわりのもたつき回避がマスト。
フォーマルにも装えるグレンチェック。※メンズ[SIZE:2]¥66,000(シュガーヒル/林デザイン事務所)
ギンガムチェックも甘くなり過ぎないのはメンズたる由縁。※メンズ[SIZE:M]¥92,400(オールド イングランド/オールド イングランド銀座店)
はくだけでサマになる、たっぷりめのフォルムが◎。※メンズ[SIZE:L]¥24,200(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)
ひとつあると使えるサスペンダー。英国のジェントルマンや世界の著名人らが愛用するサスペンダーのトップブランドより。クラシックな風貌が大人好み。ベージュ¥13,200(アルバート サーストン/真下商事)、ボルドー¥13,750(アルバート サーストン/メイデンズ ショップ ウーマン)
photograph:YUTO KUDO(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KAORI HIGUCHI[kind] hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2024年5月号より