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近間恭子

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【実録】オトナミューズ12月号掲載のstyling/のざっくりカーディガンを40代ライターが買ってみた

styling/のカーディガンのおかげで大胆なレイヤードが楽しめました!

カーディガン¥46,200(スタイリング/)、その他本人私物

カーディガン¥46,200(スタイリング/)、その他本人私物

styling/のカーディガンをいざ手にしてみると、想像以上のボリュームに驚きました。プレスの方曰く、「モンスターニット」と呼んでいるそうです(笑)。とにかくデザインが秀逸で、これ以上ざっくり編まれたニットはないのでは? という表情で存在感満点! 

 

本誌ではコーチジャケットと合わせていたのですが(この合わせも素敵♡)、きっとコートとの相性も抜群なはず! と購入前から思っていたんです。で、合わせてみたらドンピシャ。5年前に購入したトレンチコートも新鮮な気持ちで着こなすことができましたし、オーバーサイズゆえに全体のバランスもよかったです。ただ、フロントを開けると私にはイマイチだったので、ボタンは3つほど留めてみることに。そして裾をラフにセットしたら、理想的なアウターレイヤードに仕上がりました! 

 

あと、比較的に落ち着いた赤なので、どんな色とも合わせやすいのも◎。本誌のベージュはもちろん、このトレンチコートのようなグレージュ系、さらにはネイビーやグレー、ブラックといった定番色とも文句なしの相性だと思います。つまり、どんなアウターと重ねてもキマるカーディガンともいえるのです! 

全方位でサマになるカーディガンに胸キュン♡

全方位でサマになるカーディガンに胸キュン♡

袖リブは少し長めに設定されているので、メリハリあるシルエットを構築できます

袖リブは少し長めに設定されているので、メリハリあるシルエットを構築できます

本誌でおケイ先生が「本物のレイヤードは"わざわざ感"が鍵!」とおっしゃっていたので、この冬はstyling/のカーディガンを使ってレイヤードを存分に楽しみたいと思います。筆者的にかなり冒険したアイテムでしたが、オトナミューズに掲載されているものは、やっぱり買って正解♡でした!

styling/の公式ページはこちら

text:KYOKO CHIKAMA

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近間恭子

WRITER&EDITOR。メンズ・レディースのファッションを中心に雑誌やWeb媒体、ブランドのコンテンツ制作などに携わる。旅とお酒(無類のビール好き♡)が趣味で、最近は日本人にあまり知られていないアジアの島に夢中。

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