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オトナミューズ編集部

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本当に欲しいものって簡単には出会えないもの」スタイリスト百々千晴さんのラグジュアリーについて

ユニークなメッシュのローファーが洒落感たっぷり。CHANELのシューズ、THE SHISHIKUIのニットとデニム、VAKT.とBea Bongiascaのリング、MIZUKIのピアスは本人私物

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「自分が本当に気に入ったものなら、1000円のものも100万円のものも私にとっては同じくらい価値があるもの。だから、ラグジュアリー=特別なものっていう感覚はそんなにないかも。ただ、メゾンのアイテムは、基本的にはコーデにひとつしか使わないとか、カジュアルなものと合わせてヌケ感を出すなど、スタイリングでのバランスは大切にしています」スタイリスト 百々千晴さん

HERMÈS

HERMÈSのバッグ 右から時計回りに:タイムレスなデザインのボリード、どんなコーデにも合わせやすいコンスタンス、キレイな配色のケリーは本人私物

本当に特別なものは
いつでも会えるわけじゃない。
エルメスはそんな存在

本当に欲しいものって簡単には出会えないもの。少しずつ集めたエルメスのバッグは、見た瞬間、今しかない!  と思いきって手にしたものばかり。最近のお気に入りは、配色に一目惚れしたケリー。

バッグとパンツ、カラートーンをリンクさせて。HERMÈSのバッグ、THE SHISHIKUIのカットソーとパンツ、VAKT.のリング、MIZUKのピアスは本人私物

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photograph:SHOHEI KANAYA, JOSHUA HELIUS(model), MAYA KAJITA[e7](cut out),NAGISA[W]

otona MUSE 2024年1月号より

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EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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