編集部員もハマってる!
「レッドウィング」はいてます PART.2
大人の足に優しい♡
クッション性が病みつきに!
メンズにはお馴染みのシューズブランド、レッドウィング。レディース用はぐぐぐっと、はきやすく工夫されたモデルになっているの、ご存じでしたか? 見た目はメンズライクなムード、でも性格?(シューズの性質)はか弱き女子の足に優しいんです。まず、レザーが柔らかい。はき込むとか、一回濡らす的な靴をいい感じにする、あれやこれやのテクニックを一切しなくても、新品でもう既に足馴染みのいい状態のレザーがそこにはあるんです。最高。そして、インソール。レザーの代わりに低反発のウレタン素材を使用。だから、足入れがとってもラクなんです。
そして、プライスもほぼ5万円以下。リアルレザーのハンドメイドのシューズとしては、本当にお手頃です。これから、脚を出せる季節がやってきます♡ スニーカー以外の、ガシガシ歩けるシューズの選択肢として、レッドウィングを全力でオススメしちゃいます。普段のサイズよりも少し大きめを選んだ方がいいので、購入は必ず店頭で。ショップでは専用の恰好いい木台で丁寧にフィッティングをしてくれ、はき方や手入れのアドバイスも受けられますよ。
編集部内でも愛用者がジワっと増えていますので、レッドウィンガーたちのファッションチェック。 2回目は編集部年長者2名です!
◆着用/クラシックモック
「どうせなら他のブランドにはない、レッドウイングらしいモデルをはきたいなと思い、クラシックモック(#3375)をセレクト。赤みがかったブラウンが印象的で、スタイリングのアクセントになって、超お気に入り。ホワイトのTシャツドレスなどにも合わせています。意外だったのですが、足元のシルエットが細く見えるので、パンツの場合は太めの方がバランスを取りやすい気がしています。もう少し慣れたら、王道のデニム合わせに挑戦したい!」
◆着用/アイアンレンジャー
「私、持っている靴がとにかく黒ばっかりで。結果いつも同じような雰囲気になってしまうので、今季こそ『茶を!』と思い、アイアンレンジャーの♯3365をセレクトしました。今日のデニムは、1週間に3日くらい穿いている超ヘビロテ。ニットももう何年も着ているもの。着慣れてなじんだ服の、足元にだけ新しさをプラスしてみました。自分的には超新鮮!」
otona MUSE K