FASHION WED.11.15 2023 TUE.11.21 2023 ラクしておしゃれが叶う? 今手に取るべきは、旬な「セットアップ」一択。 ソーシャライトのオリヴィア・パレルモは、全面にビジューが施されたジャケットをチョイス。インナーはブラトップのみと、引き締まったボディが際立つスタイル。スタイリスト兼ファッション・ディレクターのジュリー・ペリパスは、スカートのレイヤードが印象的。ミディ丈のスカートやミュールなど、合わせるアイテムはコンサバなのにシックに見えるのは、素材の異なるアイテム合わせや肌見せのバランスが完璧だから。セットアップ×肌見せでリアルにマネしやすいのがこちら。バンドゥタイプのブラトップでお腹をチラ見せすれば、ぐっと旬度がアップ。トレンドのミニスカートも、ジャケットを合わせれば甘過ぎない印象に。この時期ならではのファー付きのレザーミュールもマネしたいところ。ソフトな印象のホワイトカラーのセットアップは、ニット素材のブラやロングブーツでエッジをプラス。ネクストトレンドとして注目を集めている「ピンストライプ」のセットアップにも注目。無地のものよりマニッシュな印象になるこの柄も、同素材のビスチェを合わせてフェミニニティをプラス。スタイリストのアレクサンドラ・カールもピンストライプをチョイス。ジャケットは襟元がブルゾンライクになっていて、ヌケ感があって◎。バッグや腕時計のキャメルのアクセントが絶妙!ブラウンのセットアップにはインナーから小物までブラックで合わせて、とことんマニッシュに。細身のパンツもカムバックの予感? 着丈が少し長いものやオーバーサイズのジャケットを選べば、ボディラインのアラを隠してくれるので、トレンドアイテムにトライできるのもジャケットのグッドポイント。デニムのロングトレンチには、同色のデニムを。胸元が開いているカットソーやニットを合わせると軽やかな印象に。デニムをとことんモードに着こなすなら、セットアップが一番。ニットグローブのレイヤードやメリージェーンを合わせるなど、小物のチョイスも秀逸。 BACK この記事の画像一覧