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菅久瑛麻

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ロサンゼルスからサンフランシスコを観光!『ゴールデンゲートブリッジ』の絶景スポットはココ

シーフードがおいしい♡

サンフランシスコは太平洋とサンフランシスコ湾の間というロケーションで、おいしいシーフードが食べられることでも有名です。ロサンゼルスでは魚介類の値段が高く、安くて美味しいお肉を食べる機会のほうが多いので、サンフランシスコ滞在中はできるだけたくさんの海鮮を食べました。滞在中に食べた料理は、クラムチャウダー、イタリア発祥のアメリカ料理でトマトベースのチョッピーノ、カニとガーリックヌードルなどです。

『SOTTO MARE』というお店で食べたチョッピーノ! 海鮮たっぷりでペンネも入っています。かなりボリューミーなのでふたりでひとつ注文するのがちょうどよかったです。

どれも魚介の身が肉厚で新鮮。とくに『Crustacean』というベトナム料理店のローストしたカニは絶品でした。身がぎっしり詰まった蟹にガーリックがたっぷりかかっていて、蟹を食べ終わったらパスタをつけてガーリックパスタとしていただきます。1杯がかなり大きいので満腹になりますが、蟹の旨みがしみ出たオイルはやみつきになる味わいで、一滴残らず食べたくなります。日本人の駐在員の方々にも人気のお店だそうです。蟹は時価でこの日は80ドル(約1万1520円 1ドル。1ドル144円で計算)。ガーリックヌールは14.5ドル(約2088円 1ドル。1ドル144円で計算)でした。

ベトナム料理店『Crustacean(クラスタシアン)』にて、カニと記念撮影。

カニの身を食べた後に残ったオイルにパスタを絡ませて最後の一滴まで堪能しました。店内を見渡してみると、ほとんどの人がこのセットを注文していました。

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text:EMA SUGAHISA

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菅久瑛麻(すがひさ えま)/富山県と埼玉県のテレビ局でアナウンサーとして7年間勤務した後、フリーアナウンサーに転身。2024年7月からアメリカ・ロサンゼルスに夫ともに移住し、生活をスタートさせる。海外の生活や旅行に興味がある方へ現地のリアルな情報を伝えられたら、という思いで、アメリカに住んでいるからこそのホットなニュースを届けている。

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