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麹歴6年のほみさん直伝「子どものアレルギーも克服できた!」コスパよし、健康によし、味よしな【塩麹レシピ4選】

がんばらないのに整う 麹ごはんと発酵あんこ (TJMOOK)

「麹」を日々の食生活に取り入れるようになって6年というほみさんによる、おいしくて簡単、そして健康にいい「塩麹」を使ったレシピをご紹介します。

塩麹について

がんばらないのに整う 麹ごはんと発酵あんこ (TJMOOK)

「思った以上に簡単に出来た!」「こんなに甘味のある塩麹は初めて!」と作った方に感動を与え続ける、ほみさんによる減塩塩麹。市販のものよりもコスパ◎、栄養◎なスグレモノ。

使い方①
塩の代わりに

米のでんぷん質が糖化されて甘味を含むまろやかな塩麹は、塩の代わりとして気軽に使える。例えばいつもの炒め物の味付けも、塩麹を使うだけで驚くほどうま味が増します。

使い方②
漬け込んで

麹に含まれる酵素「プロテアーゼ」がたんぱく質を分解。肉や魚など漬け込む食材の重量×10 %の塩麹を使うと、ふっくらやわらかくなります。

塩麹の作り方

常温での作り方(7 〜14 日)

① アルコールや煮沸などで消毒した清潔なびんを用意する。
② 材料すべてをびんに入れて混ぜ合わせる。
③ びんのふた代わりに、キッチンペーパーをニ重にし、輪ゴムで止める。
④ 毎日1回、底からしっかりと混ぜる。
⑤ 7〜14日くらいで完成(この後、ブレンダーにかけると、粉っぽさは気にならなくなる)。

炊飯器での作り方

① 保存袋に米麹と塩を入れる。
② ①に水を注ぐ。
③ よくもみ込み、麹と塩、水を混ぜ合わせる。
④ 炊飯器の釜底に厚手の乾いた布巾を折り畳んで敷き、保存袋の口を一部開け、布巾の上に置いたら、炊飯器のふたは閉めずに、乾いたタオルをかぶせ、炊飯器の保温モード(60℃)で6時間発酵させる。発酵を開始して2時間後に一度かき混ぜるとよい。

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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