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【40代フード系編集者の正直レビュー】「クック ドゥ極」の新作、麻辣回鍋肉が美味しすぎた♡

いざ、実食です。

薫り高い麻辣の程よい辛みが心地よい! 玉ねぎと長ねぎを大ぶりに切って入れていることにより、野菜の甘みが引き出されていて、その甘みと麻辣のハーモニーが最高です。味はしっかりキマっているのですが、塩分で食べさせる味じゃなく、ちゃんとスパイスの香りとジャンの旨みが押し寄せてきます。肉を食べるはずの料理ですが、野菜もめちゃくちゃ進みます。お肉は若者たちは豚バラ肉を好むかもしれませんが、40代カルビ不要な筆者としては豚肩ロースにチェンジして、よりあっさりさせてもいいんじゃないかなと思っています。これはこのままいただくというより、白飯にワンバンさせる、もしくはビールやハイボールと共に流し込むとさらに魅力倍増♡

実は筆者は外食でいただく回鍋肉はベタッと甘いものが多くてどちらかと言えば敬遠する料理だったのですが、【クック ドゥ 極 麻辣回鍋肉】で一気に好きになりました。これは美味。ちょっと背徳感もありつつ、食べる感じも最高です(笑)。大人同士の気楽な集まりのおつまみに、疲れて帰宅した日のスピード夕食に、よく考えてみたら調味料をたくさん持参する必要がないので、アウトドア飯にも! スーパーで見つけたらぜひ、お試しいただきたい名品でした♡

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  • 【40代食担当編集の正直レビュー】 「クック ドゥ極 」シリーズの新作、麻辣回鍋肉が美味しすぎた♡
  • 私たちが普段親しんでいる回鍋肉といえば、キャベツと豚バラ(もしくは豚肩ロース)の甘辛い炒め物ですが、ご覧ください。この【麻辣回鍋肉】を作るにあたり、用意するのは豚バラ、玉ねぎ、長ネギだけ!
  • 2~3人分/【クック ドゥ 極 麻辣回鍋肉】、豚バラ肉薄切り250g、玉ねぎ中1/2個、長ねぎ1本。これだけでOK!
  • 玉ねぎは6等分のくし切り、長ねぎは1㎝幅の斜め切り、豚バラ肉は10㎝程度の長さに切ります。全てパッケージの表記通りです。玉ねぎも長ねぎも少し厚めかなとおもいましたが、このまま進めます。
  • 熱したフライパンに油大さじ1を入れ(筆者は米油を使用)、中火で玉ねぎを炒め、焼き目がついたら一度取り出します。厚みが気になっていましたが、ここでしっかり焼き目をがつけば、火通りの心配もありません。
  • 玉ねぎを取り出したフライパンを再び熱して、油を足し、豚肉をほぐし入れ、長ねぎも入れ、火が通ったら一度火を消します。豚肉は香ばしく焼き目をつけるのがオススメと書いてあったので、その通りに。今回筆者の用意した豚バラ肉は脂が多い部分だったので、焼き油は追加せず作りました。この辺は肉の様子と相談で大丈夫そうです。
  • 【クック ドゥ 極 麻辣回鍋肉】を入れ、再び火をつけ、2分程度炒めながら、ソースを全体に絡めます。最後に玉ねぎを戻し入れて、完成です!
  • 【クック ドゥ 極 麻辣回鍋肉】はフライパンの具材に絡めやすい最適な濃度になっていて、ベチャっとしたりせず、ちょうどいい水分バランスで仕上がります。めちゃくちゃ作りやすい!

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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