火を使わずにすぐできる!おしゃれな『生ハム、オリーブ、ルッコラの混ぜ寿司』レシピ

程よく酸味がきいた酢飯は、どんな具材ともおいしくまとまる万能さが魅力。意外と簡単に作れて栄養を一皿で摂れるので、ぜひお試しを! 酢飯に華やかな食材をのせれば“おもてなし”や“お祝い”の料理として重宝し、好きな食材を混ぜ込めば“普段”の料理として役立ちますよ。今回は、家飲みのおつまみに、火を使わずサクッと作れる『生ハム、オリーブ、ルッコラの混ぜ寿司』をご紹介。玉ねぎやルッコラの爽やかでほろ苦いアクセントが効いて、お酒も進む大人のレシピに。
『生ハム、オリーブ、ルッコラの混ぜ寿司』
生ハム、オリーブ、チーズの風味を生かし、お酒にも合う大人味の混ぜ寿司が完成。火を使わず、サクッと手軽に作れるのも嬉しい。
材料(2〜3人分)
温かいごはん(かために炊いたもの)……400g
生ハム……50g
紫玉ねぎ……1/4個
ブラックオリーブ(種抜きタイプ)……10個
ルッコラ……60g
パルミジャーノ・レッジャーノ……適量
A
レモンの絞り汁……大さじ2
砂糖、オリーブ油……各大さじ1
塩……小さじ2/3
(作り方)
① Aは混ぜ合わせる。紫玉ねぎは5㎜角に切り、Aと混ぜ合わせて5分ほどおく。
② 大きめのボウルにごはんを入れて❶を回しかけ、切るように混ぜながら粗熱を取る。
③ 生ハムはひと口大に切る。オリーブは半分に切り、ルッコラは3㎝幅に切る。
④ ❷に❸を加え、混ぜ合わせる。器に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノを削りながら散らす。
POINT
レモン汁のフレッシュな酸味を吸った紫玉ねぎの食感や、みずみずしいルッコラのほろ苦さがいいアクセント!
cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:MIYUKI FUKUO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年4月号より
EDITOR
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