2025年5月の満月は13日(火)の真夜中、1時56分。10日から16日は体調の変化にご注意を!

満月が近づくと眠れなくなる、イライラするなどの体調不良を訴える関係者が多いことからお伝えすることにしている、今月の不調予報。2025年5月の満月は13日(火)の真夜中、1時56分に訪れます。
5月10日から16日は体調の変化に注意して
「満月の付近に体調が悪くなる」と訴える方はだいたい、満月を中心とした前後1週間にその症状を感じることが多いようです。ですから2025年5月は、だいたい10日から16日くらいの期間を要注意期間としましょう。満月の時期は心身にエネルギーが満ち、溜め込みやすい=むくみやイライラが募りやすいといわれています。人によってはダルさ、疲れを感じることもあるようです。いいものも悪いものも吸収しやすいので、食べ過ぎ飲み過ぎにもご注意を。ゴールデンウィーク、しっかりおやすみできた方はいいのですが、お仕事だった方、またご家族の行事などでむしろ普段より忙しかった方もいらっしゃるはず。季節の変わり目で体調を崩すこともあるかもしれません。睡眠時間が短くならないようカフェインの摂取を控える、ぬるめのお風呂にゆっくりつかる、お酒を控える、早めにお布団に入るなど、できる限りの対策を!
5月の満月はアメリカの農事暦により「フラワームーン」という名前があります。その名の通り、冬が終わり、草花が咲き誇る時期だから。アメリカ先住民が名付けたといわれています。2025年で最も小さい満月は4月だったのですが、5月も満月は引き続き、小さめ。南西の空にひかえめなサイズで出現するでしょう。とはいえ、最も丸くなるのは真夜中の1時56分。あまり夜更かしせず、丸い月をご覧になりたい方は12日の夜にそっと眺めておくのがよさそうです。
さあ、ここから長い夏に向けて季節がどんどん進みそうです。どなたさまも健康に気を付けて、楽しい5月にしましょうね!
otona MUSE Y
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。