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「柑橘」を使って爽やか&ヘルシー料理!『レモンと蒸し鶏のハーブビーフン』のレシピ

「柑橘」を使って爽やか&ヘルシー料理!『レモンと蒸し鶏のハーブビーフン』のレシピ

数あるフルーツの中でも、柑橘は料理に取り入れやすい食材。プラスすることで料理が風味豊かになり、飽きのこないおいしさに仕上がります。レモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツで作る、いつもとひと味違ったおいしさをぜひ!今回ご紹介する『レモンと蒸し鶏のハーブビーフン』は、香草とレモンが香るさっぱりとした味わいで、暑い日の食事に最適。

大人のための柑橘レシピ『レモンと蒸し鶏のハーブビーフン』

「柑橘」を使って爽やか&ヘルシー料理!『レモンと蒸し鶏のハーブビーフン』のレシピ

旨みがたっぷり含まれた鶏肉の蒸し汁は、捨てずに活用を。レモン汁、塩、ごま油と合わせれば、それだけで最高。

材料(2〜3人分)
レモン……1個
鶏むね肉……1枚(400g)
ビーフン……30g
紫玉ねぎ……1/4個
パクチー……2〜3株
しょうが(薄切り)……1かけ分
塩……4g(鶏むね肉の重量の1%)
酒……大さじ4
ごま油……小さじ1


(作り方)
鶏肉は全体にフォークを刺して穴を開け、半分に切る。塩をもみ込んでフライパンに入れ、しょうが、酒を加えてふたをする。弱めの中火で熱して7∼8分蒸し、上下を返して7∼8分蒸す。火を止めてそのまま粗熱を取り、蒸し汁は残しておく。鶏肉は身を細かく割き、皮を刻む。

鍋に湯を沸かし、ビーフンを入れて1分ほどゆでる。ざるに上げて水気をきり、再度鍋に戻し入れてふたをし、1分ほどおく。

レモンは横半分に切って果汁を絞り、皮も残しておく。紫玉ねぎは縦に薄切りにし、パクチーはざく切りにする。

ボウルに鶏肉、鶏肉の蒸し汁、レモンの絞り汁、ごま油を入れて和え、味を見て塩適量(分量外)で調える。紫玉ねぎ、パクチーを加えて和え、器に盛ってビーフン、レモンの皮を添え、好みで塩少々(分量外)をふる。

 

POINT_玉ねぎは水にさらさずに使い、辛みをアクセントとして生かして。好みでスペアミントの華やかな香りを加えても!

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cooking:RYOKO KUWABARA / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年6月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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