暑い日にぴったり!おしゃれ&爽やかな『白身魚とマンゴーのセビーチェ』レシピ

そのまま食べるだけじゃもったいない! 刺し身はパパッと簡単な調理で、おいしさも見栄えも兼ね備えた逸品が作れる優秀食材。気分が上がるごはん作りは、刺し身を主役にぜひ♡ 今回ご紹介する『白身魚とマンゴーのセビーチェ』は、爽やかな酸味とフルーティな甘さが絶妙にマッチした、夏にぴったりのさっぱりサラダ。火を使わず和えるだけの簡単レシピです。
手軽でおしゃれな刺し身アレンジ『白身魚とマンゴーのセビーチェ』
淡白な白身魚は、香りと甘みが濃厚な南国フルーツとも好相性。スッキリしたライムの酸味で、味を引き締めると◎。
材料(2〜3人分)
白身魚(鯛またはひらめ・刺し身・さく)……100g
きゅうり……1/2本
マンゴー……1/3個
塩……ひとつまみ
A
紫玉ねぎ(みじん切り)……大さじ3
ライムのしぼり汁……1/2個分
塩……小さじ1/2
作り方
① 白身魚は塩をふり、5分ほどおく。水気をペーパータオルで拭き、1㎝角に切る。
② きゅうりはピーラーで皮をむき、十字に縦4等分に切って薄切りにする。マンゴーは粗みじん切りにする。
③ ボウルに❶、❷、Aを入れ、混ぜ合わせる。
POINT_マンゴーは手に入りやすい市販の冷凍マンゴーを使って作っても! 白身魚はほたてでアレンジするのもおすすめ。
cooking:RYOKO KUWABARA / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年7月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。