【保存版・マップ付き】朝ごはんからマンゴーかき氷、魯肉飯の名店まで2泊3日台湾グルメ旅完全リスト
【3日目】帰国前はトーストの「真芳」小籠包の「小上海」に行こう!

午後便で帰国直前にも駆け込める、カフェ感覚の朝ごはんやローカル店でさらなる満足感を。現地スーパーでのお土産も忘れずに。
【3日目】7:00 朝ごはん
「真芳 民生敦化店(ジェンファン ミンシェンドゥンホアディエン)」サンドイッチの美味しさも台湾はひと味違う!
ダブルチーズとろける「起司起司蛋」60元、ピーナッツバター×ピーナッツのザクザク感が楽しい「花生花生」50元。豚肉ハンバーグ×チーズなどボリューミーなものも人気。
「本当に美味しいものを」という想いが込められているおしゃれなカフェのような朝食店「真芳」では、炭焼きトーストサンドをオーダー。オーダーが入ってから手作りされるサンドイッチはほくほくの味わい。
DATA
真芳 民生敦化店(ジェンファン ミンシェンドゥンホアディエン)
住:台北市松山區民生東路四段105號 MRT「松山機場」駅から徒歩約12分
営:6:30〜13:30
休:旧正月
【TAKE AWAY!】肯德基(ケンタッキー)のエッグタルトはわざわざ食べる価値あり!
台湾ではケンタッキーはチキンではなくむしろ、エッグタルトを買いに行くお店との噂も!? パイ生地サクサク、エッグフィリングも甘さ控えめでとろ〜り、衝撃的な美味しさ。
【3日目】10:30 ブランチ
「小上海(シャオシャンハイ)」松山空港まで徒歩圏内のお店でギリギリまで美食攻め!
「小籠湯包」は170元(10個)。他のお店よりやや大ぶり、溢れる肉汁が旨みたっぷりで食べ応えあり!
とにかく最後の最後まで欲張りに食い倒れたいニーズにもフィットする、ローカル人気の高いお店。小籠包はホタテの貝柱+鶏肉から取ったスープであっさりしながら旨みぎっしり。ひとりで10個行けちゃう美味しさ。
DATA
小上海(シャオシャンハイ)
住:台北市松山區民生東路四段62號 MRT「松山機場」駅から徒歩約13分
営:10:30〜14:00、16:30〜20:30
休:月曜
photograph & text:NORIKO MONJI
※1元=4.85円(2025年5月12日現在) ※掲載の商品、値段は2025年4月の取材時のものです。取り扱い中止や価格変更になる場合があります。また店舗の営業時間や定休日などの情報が変更されることがあります。お出かけの際は現地の最新情報を事前にご確認ください。
otona MUSE 2025年7月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。