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バルのひと皿を自宅で♡イタリア風ローストビーフ『タリアータ』はワインも進みます!

バルのひと皿を自宅で♡イタリア風ローストビーフ『タリアータ』はワインも進みます!

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食卓に登場するとテンションが上がる、とっておきの肉料理をご紹介。華やかな見た目からは想像ができないほど手軽に作れるメニューは、リピート間違いなしの味わい 日々の料理のレパートリーに、ぜひプラスしてください。

 

今回は、バルやイタリアンで人気の『タリアータ』を自宅でトライできるレシピをご紹介。焼き方を意識するだけでお店顔負けの本格的な味わいに。

『タリアータ』

力強い味わいで、食べごたえのある牛肉は、バルサミコ酢のフルーティな酸味やチーズのまろやかな塩味とも相性抜群!

材料 ※2〜3人分
牛厚切り肉(ステーキ用・厚さ1.5 ㎝のもの)……1枚( 300g)
塩……小さじ1/2
オリーブ油……適量
ルッコラ……適量
パルミジャーノ・レッジャーノ……適量
A
バルサミコ酢、オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう……各適量

 

作り方
牛肉は室温に30分ほどおいて常温にもどし、塩をふる。

フライパンにオリーブ油、牛肉を入れ、中火で熱する。こんがりと色づくまで2分ほど焼き、上下を返して1分ほど焼く。取り出して冷まし、薄切りにする。

器にルッコラを広げて盛り、をのせる。パルミジャーノ・レッジャーノをピーラーで削りながら散らし、Aを表記順にかける。

 

POINT_牛肉は焼く前に常温にもどすと、ムラなく均一に火が入る。焼いたあとは冷ましてから切ることで、肉汁を逃さず旨みを閉じ込めて。

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この記事の画像一覧

  • 料理家・野口真紀さんの『タリアータ』
  • 力強い味わいで、食べごたえのある牛肉は、バルサミコ酢のフルーティな酸味やチーズのまろやかな塩味とも相性抜群!

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cooking:MAKI NOGUCHI / photograph:TETSUYA ITO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年10月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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