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宮澤理恵

肌やからだの乾燥は「内側から」うるおいを与えて【秋の養生レシピ】きのことえびのアジア風温サラダ

からだの内側から整える、うるおい対策

乾燥が気になる秋冬に向けて、からだの内側から手軽に取り入れられる乾燥対策を伝授します!

 

1.うるおいを守る飲み方
冷たい飲み物は体を冷やすだけでなく、乾燥を強めることがあります。うるおいを守るには、常温の水や白湯をこまめに飲むのが基本。体を温めながらうるおいを保ちたいときは、黒豆茶や麦茶、はと麦茶などもおすすめ。

 

2.良質な油を適度にとる
乾燥対策には油も大切。ごま油やえごま油、オリーブオイルなどは、体内のうるおいを保つサポート役になります。炒め物やドレッシングに取り入れるだけで効果的◎

 

3.ゆったり食べ、よく噛む
養生では「食べ方」も大切な要素。忙しさのあまり早食いしてしまうと、消化が乱れ、体に必要な栄養やうるおいが行き届きにくくなります。秋の深い味わいをゆっくり噛みしめてみて。

 

4.シンプルにを楽しむ
難しい調理をしなくても、きのこを汁物や炒め物、炊き込みご飯に加えるだけで、立派な養生料理になります。旬の恵みをそのままいただくことが、自然のリズムに沿った食養生の基本です。

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cooking & text:RIE MIYAZAWA

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会社員・フードデザイナー 宮澤理恵

会社員・フードデザイナー
宮澤理恵

会社員として働きながらフードデザイナーを目指し活動をしています。インスタグラムでは何気ない日常に「食」で幸せを感じられるレシピを発信中。最近はタコスに夢中。いろいろな具材の組合せが楽しいタコスはホームパーティーでも大活躍です!

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