木津明子の【こども食堂】紙しばいやクイズで小さな子にもわかりやすく。環境を考えるお話会の巻

木津明子の子ども食堂日記vol.46「身近なペットボトルから環境問題を考えてみよう!」
まずはこの日記の主である木津明子(きづあきこ)の自己紹介を。スタイリストとして働きながら子ども食堂を運営する2児の母です。私は【こども食堂レインボー】がある横浜市磯子区の洋光台駅という町で育ちました。スタイリストのアシスタントを始めたころも、1時間ほどかけこの街から都内へ通っていました。アシスタント期間の途中から都内へ引っ越し、8年ほど東京住まいでしたが、長女(現在中3)を出産後に地元である洋光台へ再び戻ってきました。そしてこの街に恩返しをしたいという気持ちで、4年前に子ども食堂を開いたというワケです。
2025年も残り3カ月。あまりの速さにびっくり。今年中にやるぞって決めていたことが終わっていない! という焦りもありつつ、このままだときっとあっという間に2030年くらいになってしまいそうだから、一日一日真面目にできることを着実に進める覚悟を決めました!
そんな9月は【レインボー】に提供いただいている【DECON mizu】のディレクターの河合慧さん、アートディレクターの山崎皇輝さんに来ていただき、子どもたちへ向けた【環境を考えるお話し会】のレポートです。
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