機内食が絶品♡6時間の空の旅を満喫する40代ライター【ベトナム航空】ビジネスクラス初・搭乗記

時間が有り余っていた若いときとは違って、最近はいつも時間に追われている感じがしません? そりゃあ、歳を重ねればライフステージは変わるし、働きざかり世代でもあるのでしょうがないかもしれません。同時に、時間の大切さを痛感しているからこそ有効に楽しく使いたいな、とも思っています。だって”時間は有限”ですから。
そんなときにベトナム航空のビジネスクラスで、ハノイ&ニンビンの旅に行きませんか? という魅力的なお誘いをいただいたんです。思えば、これまでの旅における飛行機は、単なる移動手段と考えていました。でも、家を出た時点から旅は始まっているわけで。そうなると機内をいかに楽しむかも超重要! ということに、40代も後半にさしかかりようやく気づきました(笑)。
ちなみにベトナム航空はベトナムのフラッグキャリアとして知られ、APEX(Airline Passenger Experience Association)で2年連続で5つ星を獲得しているアジア屈指のトップエアラインでもあります。今回搭乗したビジネスクラスが最上位になるのですが、比較的リーズナブルでサービスも素晴らしい! と熱視線が注がれているとか。そこでベッド顔負けのフルフラットシートの使用感からレストランさながらの機内食まで、楽しく快適でおいしかったフライトの様子を詳しくレポートしていきます!
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さすが成田国際空港。就航している航空会社の数が日本最大規模なだけに、出発案内板もにぎやかです!
久しぶりの成田国際空港。にぎやかな出発案内板にテンション上がりまくり!
今回の旅のスタートは成田国際空港。ベトナム航空のチェックインカウンターは、第1ターミナルの北ウイングにあります。かれこれ20年以上ぶりの成田国際空港でしたが、やっぱイイですね! 早朝便にも関わらず空港内はにぎわっていましたし、何より「これから海外旅行に行くぞ! 」って感じがどの空港より強いような気がします。
その理由の一つが、空港内で絶大な存在感を放つ出発案内板。海外に留学する子どもを見送りにきた親御さんがいたり、しばらく離れ離れになる国際カップルがいたり。ここでいろいろなドラマがあったんだろうなと考えるだけで1人胸アツになっていたのは、ここだけの話(笑)。

制限エリア内に入ってから「成田プレミアムラウンジ」への動線もスムーズでした
チェックインから出国までの手続きがスムーズなのは、さすがビジネスクラス。あっという間に制限エリア内に入れました。で、搭乗時間までの楽しみといえばラウンジですよね。残念ながら成田国際空港にベトナム航空運営の「ロータスラウンジ」はないのですが、航空会社共通ラウンジ「成田プレミアムラウンジ」は利用可能でした。
さすがに朝だったのでアルコールは控えて、軽めの朝ごはんを。和食から洋食までバラエティに富んだメニューが並んでいたので目移りしてしまいましたが、機内食を思いっきり楽しみたかったのでガマン。それにしても選んだメニューは保守的すぎたので、もっと冒険すればよかったと今さら後悔しております(笑)。

カウンター席を陣取って、飛行機を見ながら優雅な朝食を

搭乗口に向かって歩いていると、筆者が乗る機体を発見! ベトナム航空のロゴマーク「ゴールデンロータス(金色の蓮)」が輝いております!

ヘリンボーン配列が美しいビジネスクラスの機内
離陸前も時間も優雅。フルフラットシートで快適な空の旅へ
今回は成田9:30発、ハノイ13:00着のVN311便を利用。約6時間の空の旅になります。
ビジネスクラスはフルフラットシートを斜めに配置するヘリンボーン配列が採用されていて、どの席も通路へのアクセスがとってもスムーズ。さらに、ほどよくプライベートな空間が確保されているのもよかったです。落ち着いたカラーリングでまとめられていたのも印象的で、どこかクラシカルな雰囲気が漂っていました。ちなみに筆者は窓側の席だったのですが、よりプライベート感があった気がします。高身長ゆえにエコノミーはいつも通路側をチョイスしていたので、久しぶりに雲の上の風景を見ることができました!

今回は右じゃなくて左。ここからテンションが上がりますよね!

CAさんのアオザイ姿が素敵すぎて、機内からベトナム気分が盛り上がります!
航空会社の個性が出るCAさんの制服を見るのを、何気に楽しみにしている筆者。特にフラッグキャリアだと、その国の民族衣装などを着ていたりするので、見ているだけで楽しいんですよね!
で、ベトナム航空といえば、やっぱりアオザイ。ベトナムを代表する女性ファッションデザイナーのミン・ハインさんが手がけているそうですが、機体と同じターコイズブルーも目を惹きますよね。ほんと、惚れ惚れする美しさ♡ ベトナムでオーダーしていつか着てみたいものです!

ラウンジでせっかく我慢したのに、ウエルカムドリンクはシャンパンをチョイス(笑)。朝シャン最高!

メインディッシュの魚料理と白ワインの相性も抜群でした!
お酒も進む進む!機内食とは思えない絶品料理に舌皷
フルフラットシートでくつろいでいたら、待ちに待った食事の時間に。ベトナム航空のビジネスクラスは、一流の専門家が監修したメニューやトップソムリエが厳選したワインやカクテルを提供してくれます。
まず飲み物は、旅気分を盛り上げるべく、ビールの「BIA HA NOI」をオーダーしました。これはベトナム北部で絶大な人気を誇り、爽やかな香りとフルーティーな味わいで、ベトナムビールらしい軽やかな飲み口。ナッツやタコのマリネとのマッチングもバッチリでした! もちろん前菜やスープなどの相性もよく、いくらでも飲めてしまう勢い(笑)。メインディッシュは魚をセレクトして、白ワインとペアリング。白身魚とオマール海老の濃厚ソースのコンビネーションも絶妙で、白ワインとのマリアージュは言わずもがなでした。
そうこうしているうちにデザートの時間に。一口サイズのスイーツやフルーツが乗ったプレートを持ってきてくれたのですが、「お好きなだけどうぞ♡ 」というCAさんの甘い言葉に誘われてたくさんいただいてしまいました。これで終わりかと思いきや、最後にチーズやナッツといったおつまみで追い込み。白ワインのおかわりも聞いてくれたので、空の上で一人酒盛り状態に(笑)。いやー、ベトナム航空のビジネスクラスの機内食、マジで最高でした!

ビールとの相性が抜群だった前菜の数々。器が白いのでお料理も引き立ちますよね
帰国便は和食をチョイス!

帰国便のハノイ00:40発、成田07:35着のVN310の朝食には和食をチョイス。ベトナム名物のフォーもあったのですが、残念ながら売り切れに。かなりおいしいらしいので、次回の楽しみにしたいと思います!

サムソナイトとのコラボポーチには、機内で役立つアイテムがぎっしり入っていました!
アメニティもエンターテイメントサービスも充実!ハノイまであっという間でした!
機内で快適に楽しく過ごすには、アメニティやエンターテイメントサービスなども重要だと個人的に思っています。なので、こちらのほうも詳しくレポートしていきたいと思います!
まずはアメニティポーチ。アイマスクや耳栓、ブラシ、ソックスなどの機内の必需品が入っていました。特に気になったのが、ボディローションとリップバター。ブランドは【SPREKENHUS】と記してあったのですが、筆者調べによるとたぶん日本未上陸だと思います。どうやらノルウェー発のナチュラルコスメブランドらしいのですが、使い心地も香りも最高だったので帰国後の日本でも愛用しております。

プライベートモニターは15.4インチ。ノイズキャンセリングのヘッドフォンで楽しめたので、周囲を気にせず映画に没頭できました!
エンターテイメントサービスでチョイスしたのは、見逃していた映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。主人公と年代が近いこともあってなんだか刺さりまくりで、空の上で1人本気で泣きしてしまいました(笑)。まだ時間があったので、続いて日本映画『ラストマイル』を。ハラハラドキドキな展開に興奮していたら、いつの間にかハノイに到着。
飛行時間は約6時間だったんですが、本当にあっという間でした。フルフラットシートだし機内食はおいしいし、とっても特別な時間を過ごすことができました。ここまでゆっくりしたのは、かなり久しぶりだったかも。やっぱこういう時間も大切ですね!

身長174cmの筆者もラクに足を伸ばせたので、かなりリラックスした時間を過ごすことができました!

USB端子やエンターテイメントのリモコン、シートの操作ボタンが1箇所に集約されているのも便利でした!

蓮をイメージしたかのようなラウンジ入り口のデザインも素敵♡
帰りはハノイ・ノイバイ国際空港にあるロータスラウンジへ
帰国の際はベトナム航空運営の「ロータスラウンジ」へ。ちなみにこのビジネスラウンジは、ノイバイ国際空港(ハノイ)とダナン国際空港、カムラン国際空港(ニャチャン)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン)に設置されているとのこと。人気の都市の空港に「ロータスラウンジ」があるのはうれしいですよね。
開放的な空間が広がるノイバイ国際空港の「ロータスラウンジ」は、シェフが作るラウンジ特製のフォーをはじめとする絶品料理や多彩な飲み物を提供。シャワーやマッサージチェアなども完備し、搭乗前にリラックスしたひとときを過ごすことができました。

ロータスラウンジを利用したのは11時ごろだったんですが、食事も充実していました!

ディナーは市内で済ませていたので、最後に「BIA SAIGON LAGER」でベトナム旅を締めてみました!
ベトナム航空のビジネスクラスは初でしたが、入国前からベトナムらしさを楽しめますし、何より機内で過ごす時間が快適そのもの。約6時間の空の旅も本気であっという間でした。この贅沢な時間は日頃がんばっているアナタにこそ味わってほしい。次の旅の自分へのご褒美に全力でオススメします!
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text:KYOKO CHIKAMA




























